またまたお久しぶりです☆
もうあと１ヵ月ちょっとになりましたね。
時の流れが早いです(*_*)
ついついInstagramの方が楽でそちらばかり、書こうと思っていたのも書けないままに…(￣▽￣;)
もうすぐ11歳のスピ、
スピの息子９歳のチロ、
マイペース６歳の陽。
３わんこまぁまぁ元気です！( ・`ω・´)ノ
今も変わらずうん出るですダッシュや…
へそ天で爆睡したりしながら…
10月4日
うちに来て５年経ちました(* ´ ▽ ` *)
(５年前 当時の様子 → ★★★)
今は元気な陽さん、
実は11月7日にまた手術しました(￣▽￣;)
前回と同じ会陰ヘルニア…
今度は右側に出てきてしまいました…( ノД`)…
左側の手術は6月20日、その後リハビリと筋力強化の為になるべく長く歩かせるなどしてましたが、
7月29日頃、うんで踏ん張った時に悲鳴をあげて、そのあとくらいから膨らみを感じるようになってしまいました…
８月の診察の時にお話をしたところ、やはり会陰ヘルニアと。
ただ、手術してまだそこまで経っていないのと、まだヘルニアが大きくなっていないと言うのもあり、『涼しくなったら手術しよう』と言う感じで、様子見でした。
そのうち、踏ん張っても出ない事が多くなり病院に相談したところ、あまりに出なかったら赤ちゃん用の浣腸するようにと言われ、８月半ばくらいから浣腸するようになりました。
浣腸続けてしまうのも、自力排泄がしづらくなってしまう恐れがあるので、最初の方は週に１回くらいでしたが、そのうちヘルニア部分も大きくなり病院と相談の上で、
３日に１回…
２日に１回…
毎日………
10月辺りからは浣腸後の排便時に痛いらしく毎回吠えてました( ノД`)…
途中で疲れて休憩しては、踏ん張ったりして…
だいたい30分～60分こんな状態を繰り返してました。
台風もあったりと、お散歩も減り悪化…
食べる量も少し減ったり、吐いたりもあったりで、体重も一番あった時は5.85kgくらいだったのに5.08kgに。
うんの時以外は元気でしたが、触った感じもゆで玉子みたいな感じだったのもあり、いつも行っている病院で手術の相談をしたところ、
『陽の年齢を考えると見取りまで自分が現役でいられるかもわからないし、この子は他の病気も出てくる可能性が高いから、そう考える高齢になってから他の病院に通うよりは今のうちに行って状態を把握してもらった方が良いかも知れない。手術するのに予約が先だったり高額や大学病院に転院とかなるようならまた考えるけど、まずは他にも行ってみて。』
と。
前の子からお世話にっているから先生との付き合いは20年以上で信頼も出来る、だけども先生は見た目若いけども60代後半…
先生の考えも理解できる。
なので前にマイクロチップ確認した病院へ、そこは予約制だったので11月1日に行きました。
診察の写真はないですが、体重この時4.98kg
血液検査をしたところこのような状態でした。
BUN(尿素窒素)が以前より高めに…、他の高めで出てしまったものは飛び抜けてないので問題視されてませんでしたが、術後の変化によっては治療になると。
触診上すでにヘルニア部分が大きくなり腸も伸びていると思われるので、お尻の部分にはメッシュを入れて、開腹して腸を引っ張り縫い付けて、右鼠径ヘルニアも一緒に手術の予定で入院は１週間。
数値的に麻酔は出来るとの事で、早めにと伝え11月12日に手術の予約を取りました。
この日は比較的痛がるのが少なかったので、不安ではありましたがその日に手術するつもりでいました。
ただ、うんの時以外は陽さん元気なのが救いでした☆
11月12日に手術したら暫くはお出掛け出来ないと思い、お友達に会ったりもしました(*^^*)
その後、便意を感じてはいるものの出はしないけども痛くて吠える。
それが夜中だったりもして、家族から近所迷惑だと言うクレームがあったこと多々言われたり、陽さんも私も辛い日が少し続きました…
12日までの辛抱…そう思ってましたが、出先で吐いたり、緊急的に手術することになり、予約を入れていた病院をキャンセルすることになりました。
↑最初の面会
今回は傷を最小限にお尻だけ、メッシュも異物反応出てしまう事もあるため、出来るだけ自分の組織で回復をと、出ていたものを戻し４層縫ったそうです。
↑話を聞いた感じでの会陰ヘルニアイメージ(自分で書いたので間違いもあるかも？)
通常のヘルニアより下の方まで出てしまっていたのと、膀胱が挟まり込んでいたので、長時間この状況だと危険だったと。
前立腺や男性ホルモン(アンドロゲン、テストステロン)の影響で、骨盤周囲の筋肉が弱くなると手術の予定していた病院や、どのサイトにも書いてあったので前立腺の状態も聞いたところ、肥大したりはなかったそうです。
(人間では男性ホルモンは筋肉増強なので、気になり調べたら未虚勢牡に多いが因果関係はわかっていないらしいです。『前立腺肥大→腸が押されて筋肉の隙間が出来てヘルニアになる→ヘルニアにより筋肉が圧迫され薄くなる』かと思ったらそうでもない様子。誰かメカニズム教えて～(笑))
術後簡易な血液検査では、BUNは高めでしたが正常値に戻りました(*^^*)
入院中ちゅーる以外は殆ど食べなかったようでしたが、退院後病院から出されたご飯は牛乳入れれば何とか食べたりだったので暫くはこのご飯。
11月16日に診察に行き、まだ傷が痛くてうんが出にくいのがあるものの、縫ったところはくっついているので抜糸しました(*^^*)
ご飯も普通に戻しても良いと。
その後、フィラリアの薬貰いに(今回は貰えず)に行った時に体重測ってもらったら、5.16kgと増えてきてました☆
あとはしっかり食べて歩いてうんがスムーズに出ればＯＫです！
何かと弱々しい陽さんですが、またリハビリ頑張るぞ～！！
今年は陽さんもチロも手術年だなぁてふと思ったり。
なので調べたら、わんこの厄年は、７歳、10歳、13歳、16歳、だそうでこれを数え年にすると、陽さんとチロが入ってました(^_^;)
ちなみにチロも９月に２度目の肛門嚢破裂(反対側)をして手術しました(￣▽￣;)
チロひか、早めに大厄来たと言う事で、あとは厄来ませんように～(｡-人-｡)
あ、今日はペットたちに感謝する日みたいですね♪
陽さん、スピチロいつもありがとう(* ´ ▽ ` *)
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