たまたま今日、チェ・ホンマンを見かけたが、真正面に見据えられると本当にデカイ。
付き人が190cmくらいあったが、文字通り子供に見えた。
そんなタイミングでロッテ柳田将利が現役を引退、K-1に挑戦かというニュースが流れた。
確かにあの体格では野手はなかなか難しく、投球も勝負球になるような変化球を持ち合わせていなかったのがつらいところか。確か持ち球はカーブとスライダー。スライダーは並以下。カーブも今中のような抜くカーブでなく、ただ曲げているカーブ、あれではプロではタイミングを崩せない。
ドラフト1位だけに球団側も体面上、対応が難しかったと思うが、何よりも本人が辛いと思う。K-1での再挑戦、さすがにいきなりホンマンとの対戦はないにせよ、あのような巨人を相手にしなければいけないとなると相当タフである。
何年か後に今度こそスポットライトを浴びられるよう、がんばってほしい。