Aロッド、WBCはドミニカ代表で | ほぼ日刊ベースボール

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野球選手の熱い過去や意外な背景を主な切り口に、野球への熱い想いを綴ります。

Aロッドが今度のWBCはドミニカ代表で出るとのこと。

今回はアメリカが威信をかけて優勝を狙いに来ると言われているが、Aロッドを含め、ドミニカが最強チームを構成した場合、メガトンクラスの打線が出来上がる。ソリアーノ以外は率も高くそれがまた驚異的。



以下各キャリアハイでの最強ラインナップである。



1 (遊)ハンリー・ラミレス .332 33本 81打点 51盗塁

2 (二)ホセ・レイエス .300 19本 81打点 78盗塁

3 (三)アレックス・ロドリゲス .358 57本 156打点 46盗塁

4 (一)アルバート・プホルス .359 49本 137打点 16盗塁

5 (左)マニー・ラミレス .351 45本 165打点 8盗塁

6 (DH)デービッド・オルティス .332 54本 148打点 3盗塁

7 (右)ヴラディミール・ゲレロ .345 44本 131打点 40盗塁

8 (中)アルフォンソ・ソリアーノ.300 46本 104打点 43盗塁

9 (捕)ミゲール・オリボ .263 16本 60打点 7盗塁



こんな打線を組まれて、アメリカもそうだが日本も対抗できるのか。

ただ相手に有名選手が出てくるということは、データの取得もいくぶんしやすいだろう。

勝つためにはやはりそこか。



とにかく自分なら絶対に投げたくないラインナップ。

でも怖いもの見たさで楽しみな打線でもある。