いやいや期 | ★リレーション・カウンセラー ほくみ

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感情を知り、豊かに幸せに成功するあなたを応援したくて記事を書いています。

リハビリ生活も半年近くなり、

入院期間の上限となるため、

これ以上はこの病院にはいられません。

わたしの中のイヤイヤ期も、発動中。

。退院します。

まだ、完治には遠いものの、入院生活に精神的に限界を感じ、転院は精神的に無理!と、自分の声を信じ、退院して訪問リハビリというサービスを利用して、家の中の動線、近隣の動線、と動ける範囲を広げていく予定です。甘やかされていた入院期間ですが、患者同士で仲良くなれて楽しかった。退院したらみんなで会おうね。と,の約束を楽しみに外の世界へ戻ります!

実は厳しかったこともたくさんあって,学びも多かった。。

だけど、甘やかされていた部分もまた多いと思います。介助が必要な体で、果たして、どこまで一人暮らしができるのか?チャレンジの始まりです。

不安?たくさんあります。希望?もあります。したいこと、たくさんあります。しなければならない事、それなりに多いです。でも,やらなければ何も変わらない。

先に退院した先輩方から情報を頂きながら、退院後のイメージをしています。その前にやらなければならないこともめじろ押し、人生最大の壁をよじ登らねばなりません。夜は眠れず、イヤー!と大きな声で叫びたくなることもあります。でも、叫んだからといって倒れる前の体に戻る事はできません。リハビリを続けて元の身体を手にいれよう!と、こ心に誓うのでした。嫌な事はたくさんあるよ。ただ、その、嫌なことの中に宝物もある。ともだちができたり、学びがあったり、感情をか感じるきっかけがたくさんある。しかも、ネガティブな感情を。自分を責めたり、他人のせいにしたり、そりゃあもうさまざまなパターンがあります。

で、結局は、自分の勝手な判断なんだなぁ、、、というところにおちついて、私はまだまだだ。と結論づける。まだまだだって良い。色んな経験をして感情を味わって自分を知るのはとても大切、自分が自分を大切に扱うためにね。ほんとはね、か身体機能が正常になった状態で退院したかったの。思えば8/14に倒れたあの日から、人生の中では短い半年という期間だけど、入院期間としてはとてつもなく長い時間でした。

これからミラクルなことが起こりますように。いろんな体験を綴っていけたらいいな。体が不自由なこととが本当に大変です。身をもって知りました。