麺屋こころ[カレー台湾まぜそば] | 漫遊記
時々聴きたくなるSEAMOの「心の声 feat. AZU」。

photo:09



心がすれ違い始めた恋人達の心の声を唄ったAZUのキュートで切ない歌声とSEAMOのRAPが印象的なナンバー。

SEAMOといえば、愛知県出身のアーティスト。

名古屋グランパスや中日ドラゴンズを愛する地元愛に溢れた方。


さて、首都圏に進出しつつある「名古屋メシ」。

本格派の「台湾まぜそば」を東京でいただけるお店が、東急目黒線大岡山駅そばにある「麺屋こころ」です。

こちらは「台湾まぜそば」でブレークした名古屋の「麺屋はなび」の東京進出店。

「台湾まぜそば」ファンの私も先日訪問してきました。

photo:08

✳︎詳しくは3月10日UPの当Blogをご覧ください。

その「こころ」には、ベーシックな「台湾まぜそば」にもバリエーションがありました。

次回は「カレー台湾まぜそば」を食べてみたいと思っておりました。

平日の会社帰りに、電車を乗り継いで東急目黒線大岡山駅で下車しました。

東工大キャンパスの横を通り、歩くこと約6分。

店頭に到着しました。

photo:01



店内の様子を伺いますと、客席の後ろ側のウェイティング用の椅子は満席でした。

photo:02



店内に入り券売機で「カレー台湾まぜそば(並)」の食券を購入し、ウェイティング用椅子で順番を待ちます。

すると、「麺屋はなび」のスタッフの方だと思われる方が来店。

「こころ」のスタッフとお話しをされていました。

今日は新宿に出店する物件を見に行かれたとのこと。

池袋や町田も出店候補地になっているような会話の内容でした。

いよいよ都心へ出店を計画されていらっしゃるのですね。

今後の展開から目が離せません。

しばらくして、カウンター席に案内されました。

photo:03



卓上はこんな感じでした。

やがて「カレー台湾まぜそば」が配膳されました。

photo:04



基本的なビジュアルは「台湾まぜそば」と変わりはありませんが、ニラが水菜に変わっていました。

photo:05



カレー粉の直線的なスパイスの香りが鼻腔を刺します。

よくかき混ぜていただきます。

photo:06



もっちりとした太麺にカレーがまったりと絡んでいます。

ファーストアタックはそうでもなかったのですが、途中から辛さを感じだしました。

醤油味の「台湾まぜそば」はミンチの味つけが際立っていましたが、「カレー台湾まぜそば」はやはりカレーの風味が前面にきます。

この味、嫌いな人は少ないんじゃないでしょうか。

あっという間に麺を啜り終え、丼を手渡して「追い飯」をお願いしました。

photo:07



無料サービスが嬉しいですね。

よくかき混ぜていただきます。

やはり、〆には「追い飯」です。

ごちそうさまでした。

美味しくいただきました。

ただ、私の好みからすると「台湾まぜそば」に軍配が上がりそうです。






iPhoneからの投稿