時々聴きたくなるSEAMOの「心の声 feat. AZU」。
心がすれ違い始めた恋人達の心の声を唄ったAZUのキュートで切ない歌声とSEAMOのRAPが印象的なナンバー。
SEAMOといえば、愛知県出身のアーティスト。
名古屋グランパスや中日ドラゴンズを愛する地元愛に溢れた方。
さて、首都圏に進出しつつある「名古屋メシ」。
本格派の「台湾まぜそば」を東京でいただけるお店が、東急目黒線大岡山駅そばにある「麺屋こころ」です。
こちらは「台湾まぜそば」でブレークした名古屋の「麺屋はなび」の東京進出店。
「台湾まぜそば」ファンの私も先日訪問してきました。
✳︎詳しくは3月10日UPの当Blogをご覧ください。
その「こころ」には、ベーシックな「台湾まぜそば」にもバリエーションがありました。
次回は「カレー台湾まぜそば」を食べてみたいと思っておりました。
平日の会社帰りに、電車を乗り継いで東急目黒線大岡山駅で下車しました。
東工大キャンパスの横を通り、歩くこと約6分。
店頭に到着しました。
店内の様子を伺いますと、客席の後ろ側のウェイティング用の椅子は満席でした。
店内に入り券売機で「カレー台湾まぜそば(並)」の食券を購入し、ウェイティング用椅子で順番を待ちます。
すると、「麺屋はなび」のスタッフの方だと思われる方が来店。
「こころ」のスタッフとお話しをされていました。
今日は新宿に出店する物件を見に行かれたとのこと。
池袋や町田も出店候補地になっているような会話の内容でした。
いよいよ都心へ出店を計画されていらっしゃるのですね。
今後の展開から目が離せません。
しばらくして、カウンター席に案内されました。
卓上はこんな感じでした。
やがて「カレー台湾まぜそば」が配膳されました。
基本的なビジュアルは「台湾まぜそば」と変わりはありませんが、ニラが水菜に変わっていました。
カレー粉の直線的なスパイスの香りが鼻腔を刺します。
よくかき混ぜていただきます。
もっちりとした太麺にカレーがまったりと絡んでいます。
ファーストアタックはそうでもなかったのですが、途中から辛さを感じだしました。
醤油味の「台湾まぜそば」はミンチの味つけが際立っていましたが、「カレー台湾まぜそば」はやはりカレーの風味が前面にきます。
この味、嫌いな人は少ないんじゃないでしょうか。
あっという間に麺を啜り終え、丼を手渡して「追い飯」をお願いしました。
無料サービスが嬉しいですね。
よくかき混ぜていただきます。
やはり、〆には「追い飯」です。
ごちそうさまでした。
美味しくいただきました。
ただ、私の好みからすると「台湾まぜそば」に軍配が上がりそうです。
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