感染 してしまっていた | 時刻の残照(トキノザンショウ)

時刻の残照(トキノザンショウ)

太陽が落ちて残る空の紅・・・それが残照。
刻一刻と流れる時間。
消えゆく一秒。
そんな中で、心に残る一瞬は、
私にとって「時刻の残照」。
そんな気持ちで綴るブログです。

先日、抗原キットで陰性だが高熱で

発熱外来に予約をすると書いたが、

病院で検査の結果


コロナに感染していた。

先生に伝えられ「えっえぇ~」と

ぶったまげてしまったのだが、

唾液の検査は陽性でも出ないことが多いらしい。



検査した部屋で薬を渡され、会計も済ませ、

その部屋に付いている

裏口のようなドアから帰ってきた。

それにしても、普段の風邪と薬の内容が変わらない気がする…いいのか?これで?


食欲不振、嘔吐、下痢、頭痛、味覚障害…

噂には聞いている。

これからそれらに襲われるのかと

覚悟を決めていたのだが、

夜にはほとんど熱も下がり、

食欲もある、味覚もわかる、むしろ便秘である。

どうもものすごく「軽症」らしい。


少し重いものを持つと息が苦しくなり、

あぁそう言えば 肺 にくるんだったな

と思い出す程度で

今現在、少々の咳と鼻水以外症状はない。

こんなんで1週間も休んでいいのか?

と申し訳なく思う。


ところでお風呂は

もう入ってもいいのだろうか?

検索しようとスマホを持つと、

ついついネットショッピングを始めてしまう。

置き配で、ドアが開かなくならないか

心配になってきた。