今日の続きの記事になりますが・・
あのあと、帰りに違うポイントに行ってみたらアオサは
腐るほど打上げられていたので 嫁さま水槽の分もしこたまとってきました^^
とりあえずぜんぶぶち込んでみました
さぞかしヨコエビさまが喜んでいることでしょう
さて、けやりんがブログをサボっていたあいだ色々とどうしたら微生物がこの水槽環境で
増えるのか、また維持できるのか悩んでおりました。
ワレカラはまったく長期の飼育ができません。
エサは食べているのに・・・ポツポツ消滅していく。
自然環境ではあんなにウヨウヨいるのに。
ヨコエビに比べたら水質に相当敏感なのかもしれません。
ヨコエビについては・・これまたいろんな種類が水槽内でもいますが
こちらは数種をのぞいて繁殖もしておりますが増えすぎることもなく減ることもなく・・
水槽サイズの規模によるものと思います。
いままでは2~3週間と適当にに1回換水するかしないかでしたが、やはり消費されてなくなる
なんらかの成分の不足により、弱い生物が消滅していってる気がします。
今は、サンゴフードを夜の消灯後にバンバン与え、水替えを最低週一で水量の半分を換水していますが
前とくらべて維持できている種類や期間にかなり差を感じます。
イバラカンザシもかなり大きく成長し、ボロボロだった土台のハマサンゴも復活してきています。
やはり一般の水槽環境でできることは、換水の頻度をあげ可能な限り行うしかないですかね。
海水が汚れてからではなく、汚れる前に交換できるのが理想のようです。
あーきれいな海のそばに住みたい じじーになったら住んだんねん
あ、はなし変わって今日とってきた海藻です。
ガラガラの仲間かな・・??
広い浜にひとつだけ打ちあがっていました。固くゴワゴワしていますが以前にも採取したことがあり
意外とライブロックに早く活着してくれた海藻です。
これもよくわからない海藻ですが・・トサカノリみたいな??でもムラサキ色。
色素が抜けかかって溶ける寸前の状態かもしれません
崩壊するぞー
あと、とってきたのは・・・
ダイダイイソカイメンと、クロイソカイメンです。
いつも海クワガタがついていないか期待してチェックしますが発見は過去に一度だけです。
こいつもまだ残っているんですが、ちょっとずつ減っていく
毎日たいがいの量のサンゴフードぶちまけてるんですが・・・場所なのかも。
これは前に採取したカサネカンザシ。こういうの大好きです^^
イバラカンザシと花冠はにていますが地味です。でも群体性。
いわゆるチヌ釣りの落とし込み釣りで使うパイプ虫ですね。
いつか北陸方面?でカレイ釣りのエサに使うエラコっていう群体性ケヤリの仲間を
飼おうとたくらみ中。
採取してきたのはこんな感じですな^^
あとは、買ってきた&勝手に出てきたお方たち。
これはよくショップのライブロックについてる海藻ですね。
名前はしりませんがシオグサ類でしょうか。
現在、アリモウミウシ?やったかな、が食べまくり(海藻エキスを吸う)でハゲてきました。
これは薄いブルーのスポンジとクマデケヤリさんです。
スポンジは換水頻度を上げたのとサンゴフードで急激に成長をみせています。
ミニケヤリ類もかなり数が増えてきました。
これはトサカとミドリイシですね。
どちらも そこそこ半年ほど水槽にいてはりますが状態はいい感じでポリプ出しまくりです。
最後に、最近ショップで購入したカリビアンなんとかの陰日性ヤギ。(なんとかて何・・)
まだポリプがちょいとしか咲いてません。
夜に咲いてんのかな??
ではではまた気が向いたときに~UPします