FIP(猫伝染性腹膜炎)闘病記録1 | メディカルペットシッターを目指す「ペットシッターはぐりん」

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こんにちは。豊田市名古屋市を拠点に活動しているペットシッターはぐりんです
先日我が家の末っ子ジジ(雑種猫 生後半年)にFIP陽性の診断が下りました。

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猫を飼っている方は一度は耳にしたことがあるだろうこの病名

『不治の病』

そう。
一度発病すると死亡率が極めて高く(致死率99%)、治療法が確立されていない病気です。

症状によって二つのタイプに分けられることが多く、腹水や胸水が溜まるウェットタイプと神経系や臓器が侵されるドライタイプで、ジジは後者のドライタイプに当てはまります。

10/30に診断が下りてから丁度1週間が経ち、ほとんど寝ているジジを見ながらこの子が生きた証しを残してあげたいと思い、これから少しずつ記録していきたいと思います。

ジジの闘病中は、ご面談及びシッターは他スタッフが対応しております。人員不足の場合のみ、私(中澤)もお世話に入ります。リピーターの皆様にはご迷惑をおかけ致しますがどうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。

まずはご報告まで

0120-80-1266