天井高2600mmのオプションを採用 | 一条工務店で建てる☆i-smartの記

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延床面積34坪、ガス併用、2階建てのi-smartを建てる記録です。

室内の狭さ・圧迫感を感じないようにするにはどうすればいいかを家族会議です。
どーも、ともやんです。

 

お宅訪問してから、設計で最重要視するのが空間の広さになりました。

 

とは言っても、
土地の大きさや設計上、これ以上床面積を広げる事は不可能です。
室内の間取りも大きくLDKをとっているので変更の余地なしです。
床や建具、クロスなどは明るめのものを選んでいるのでこれも変えようがありません。
となると重要になってくるのが天井の高さです。

 

工場見学でも天井の高さの違いによる圧迫感の違いを体験していたのですが、
実際に一条工務店の展示場を巡っていて、
i-smartからセゾンに入った時の解放感が違うのはこの天井高のおかげだと思います。
(i-smartが2400mmに対して、セゾンは2650mm)

 

という事で、天井高を変えます。
i-smartのオプションとして1階のみ天井高2600mmが用意されていますのでこれを即採用!
と言いたいところですが、
これが結構するんです。

 

「坪単価+2万円」

(我が家の場合で30数万円アップ)

 

我が家では設計上の限界まで吹き抜けを採用しているので、
吹き抜け部分には1階天井はありません。
ですが、
このないはずの1階天井部分にもきっちり「坪単価+2万円」がかかってきます。 

 
もうそこは吹き抜けなんだから天井高の変更いらないよーって言ったって、
んじゃそこだけ2400mmってことにするから2階天井の高さ不揃いになるし1階と2階の継ぎ目もおかしくなって家のバランスぐちゃぐちゃになるけど良いか?
って言われたら、そりゃ、うん、納得です。
(こんな事言われてませんが、そういう事だと思っております)

 

このオプションを採用することでメインの居住空間となるLDKと家の顔となる玄関ホールの高さが2600mmとなります。
それ以外の空間は2400mmのままのようですが、トイレや洗面所で1日過ごすわけではないので妥協します。
という事で、この天井高2600mmのオプションは採用となりました。

 

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