①注意
②力
③忍耐
④攻撃
⑤自制
⑥情熱
⑦観察
モードは、今回の人生で厳選して決めたことなので、滅多に変わることは無いそうである。
陰極にいてもそれが生き延びるために役立つのであれば、陰極でい続けることも可能とのことである(ここで、陽極が良くて陰極が悪いという思い込みは禁物である)。
もし、陰極でいることをやめたいと願うなら、補完的なモードの陽極に移り、そこから自分のモードの陽極に移ることができる(観察の場合はどのモードの陽極にも移ることができる)。
この陰極から陽極に移る過程は他のオーバーリーフや役割にも応用できるものである。ぜひ覚えておくことをお勧めしたい。
以上で、モードについての解説を終わることとする。ここまでで、『哲学者』のほうからお知らせがあるので、興味のある方はご覧いただきたい。
次回からは『態度』である。ものの見方、考え方、物事を決断する方法と言えるのであるが、それは次回の講釈で。