譲渡益1000万円控除、OKになりました! | K藤のブログ

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特に工夫はございません。

 タイトルのとおり、OKになりました。


 まず、仲介さんに粘って「契約時に自己資金を全部払うから物件を引渡し、残金の融資実行と登記は1月、不履行の場合は契約時の資金は放棄」で契約できないかと相談したのですが「事例があるなら検討するが無いなら売主に説明できないしムリ」とのことでした。


 ネットで色々検索し、宅建協会や司法書士事務所に電話相談しようとしましたが、年末だし、受付け時間外とのことで断念。


 しょうがないので国税庁に電話してみました。


 そしたら、なんと!


 「決済が来年でも、契約日が今年ならいいよ」って言われました!


 明日契約なのでギリギリセーフです。


 売却時に200万円節税できることになりました。


 よかった!



 詳しくは、たろうさんのブログの「石渡さんのセミナーに行ってきました。」 のやりとりをご覧ください。



 ちなみに、今日は重説の読み合わせだったのですが、書式を見て気づきました。


 私が仲介さんに提案した契約方法は「割賦販売」と言うれっきとした契約方法でした。


 でも仲介さん「割賦販売なんてやったことないし、売主さんもなんていうか分かりません」なんて言ってました。


 まあ、通常の契約でOKになったし、確かに割賦販売やらずにすむならその方がスムーズですしね。