脱「よくわからない人」 | ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

演奏活動やレッスンについてつらつらと書いていきます。

脱「よくわからない人」

 

脱「よくわからない人」のために
自己開示を。

 

「会話が続かないコミュ障さん必読! 会話はこの型でうまくいく」
「よくわからない人は避けられる」
「すべては『よくわからない人からの脱出』のために」
とあって、
参考になると思い、
一昨日昨日のブログを書きました。

 

 

 


「コミュ障」という表現の
適否もありますが、
「コミュ障」でなくても
当てはまることだと思います。

そう考えていたら、
「義母と娘のブルース」上巻あとがきにも
このような記述が

とある編集さんに「売れるものじゃないとダメ」といわれボツをくらったようで、
「あなたたちのいう売れるものって今までに売れてるものの焼き増しでしかない、もううんざり」と嘆き、
自分は何をやっているんだと涙を流す日々が書かれていました。
(中略)
そもそも自分が作品を作る際、パートナーとなる担当編集さんに心を開いてぶつかっていなかったんです。
そんな、何がしたいかわからない作家には編集さんも
「売れるものを描け」というしかなかったのかもしれません。

 

 

「よくわからない人」には
周りの人も何をして良いかわからない
という例ですね。


やはり

まずは自己開示をしようと試みること。

次にコミュニケーションスキル、
ジャズで言えば
楽譜、理論などの音楽の知識、
という順番です。

 

 

 

ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ

↓ぜひ応援よろしくお願いします↓

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

 

 

 

 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村