海外に住んで大変なことの一つが、日本の食材調達。
しかも、お店で売ってるのを見つけたはいいけど値段のせいで手が届かないということもしばしば。
500mlのとんかつソースが８ユーロ(約８８０円)だったりするので、こういうものは
手作りしたいところ。そこで編み出したのが(大げさ)写真のエビフライにかかってる自家製ソース。
赤ワインのアルコールを飛ばした後に、ウスターソース、ケチャップを加え、一煮立ちしたら
塩、こしょうで味を整えます。
市販のものと明らかに違うのは酸味ですね。この酸っぱさをどうにか出来たら完璧なんですがね。
エビフライがいつも縮こまってしまうので、今回は大きくするためにいくつか工夫しました。
が、まだまだですね。あと今気づいたけど写真の手前にしっぽが取れちゃったエビフライが
来てしまってるｗ
トマトの上にアンチョビ、オリーブ、タマネギをのせ、酢、塩、エクストラバージンオリーブオイルを
かけ出来上がり。この油と普通のオリーブオイルでは味に雲泥の差が。
どアーップ
カメラの中にあったので一応載せてしまう、いつの日かの晩御飯の昔風コロッケ。
種は、ひき肉とマッシュポテトを混ぜたものです。ひき肉がいい味出してます。
ホクホク感が食欲をそそりますね。ソースは上記のものと同じやつです。
ご飯は必須。
おまけ
猫ちゃん、うちの車の上に。
猫ちゃん、何か見つけました。