あけましておめでとうございます。
寒い日が続きますね~。冬だから当たり前なんですけどね。。。
i-smartへ引っ越して初めての冬を迎えていますが、床暖の快適性を堪能してます。
家の中がどこも寒くないって、幸せなことですね。
先日、友人宅(積水系のアパート)で忘年会をやったんですが、不覚にも酔いつぶれ、意識を失い、お泊りしてしまいましたが、夜中寒くて目が覚めてから、ほとんど寝れず。。
i-smartに慣れてしまっては、他のお宅にお泊りできない、そんな貧弱な体になってしまうので、要注意です。
-------------------------------------------------------------
さて、今日は、窓のメンテナンスについてご紹介します。
先日、毎朝恒例の結露拭きをしながら、窓の気密性を確認してみました。
というのも、以前、くろつさんが、ブログに窓からの隙間風について、書かれていたので、少し気になっていたのです。
外部記事:【ismart点検】開き窓、やっぱり風が入ってくる。
方法
くろつさんのブログでも紹介されていますが、やり方は簡単です。
①
すべての窓を閉める。
②
キッチンの換気扇を強運転にする。うちは、風呂の換気扇もONにしました。
③
まどに手をかざし、隙間風が入る場所を探す。
個人的には、この点検の時期は、冬にやるのが、ベストだと思ってます。理由は、外気温が低く、手をかざせば、一発で隙間風があるかどうか判断がつくためです。夏にこれをやっても、感度は鈍いと思います。
結果
我が家では、4つの開き窓の上部から、隙間風を感じました。
これは、隙間が一番ひどい場所ですね。目視で隙間があることが確認できます。
そういえば、最近、嫁さんと入居直後にはあまり聞こえなかった前面道路の車両通行の音や上空の飛行機の音が、このところ良く聞こえるようになったね~と話していたところです。これが原因だったんですね。
また、別の事象として、風呂の開き窓の全開・半開のレバーのあたりから、隙間風を感じました。くろつさんと同じ事例ですね。
風呂の窓側に座ると、冷気を感じてたのは、これが原因だったんですね。
対処
別件で、監督さんが来られる用事があったため、その際に確認して頂きました。
そのうち2つの窓については、ネジの調整のみで隙間風が無くなりました。
開き窓の場合、窓の自重で戸先が下がってしまい、隙間ができやすいので、定期的にチェックしたほうが良いそうです。調整方法は、メンテナンスマニュアルの9窓にも方法が記載されているので、自分でも調整できます。機会があれば、挑戦したいと思っています。
残りの2つの窓については、ネジの調整だけでは改善できませんでした。
原因は、パッキンの折り目に変な癖がついており、そこから隙間風が入っているそうです。こちらについては、パッキンを交換して頂くことになりました。
最後に、風呂の窓ですが、これはまさにくろつさんと同様の事象で、全開・半開のレバーの位置にパッキンがないためです。今後、追加してもらうことになりました。
ちなみに、これ以外の窓には全てレバーの位置にパッキンがついていたので、このレバー付近の隙間風は確認されませんでした。(たしか、くろつさんのお宅では、全てパッキンなしだったような。この違いは何なんでしょうかね?)
結論
あまり知られていない?と思いますが、開き窓は、今回のように定期的にメンテナンスが必要だそうです。
以前より外の音が大きく聞こえるようになった、窓から冷気を感じるという傾向がでた場合、それがサインかもしれません。
C値を支える重要な役割を担う窓です。適切に維持管理していきたいですね。
点検の時期は、冬がベストと思います。冷気が入ってくるので、他の季節より点検しやすいと思います。
我が家は、トリプルガラスサッシを採用していますが、ペアガラスサッシと比較して重いので戸先が下がりやすい傾向にあると考えております。今後も定期的にチェックしていく予定です。
みなさまの応援が更新のモチベーションを押し上げます。ポチッと応援お願いします。