今回は古いキッチンの取っ手のペンキ塗りです。
この50年くらい頑張ったキッチンの取っ手は、錆び錆びでもう磨いても復活しません。
これは塗ってしまうしかありません。
100円ショップで油性のペンキと刷毛を購入。
取っ手の回りを養生テープで養生して、塗っていきます。
このペンキ、ツヤが出ると書いてあったはずですが・・・
マットな仕上がりになってしまいました。
まあ、それも味ということで、よしとしましょう。
だいぶキッチンらしくなってきました。
部屋もIKEAのおしゃれなライトで、カッコよくなってきましたよ。
このテーブルは長年使っているものです。
天然木に近い色でしたが、オイル塗料で濃い茶色に塗り直しました。
一度は処分しようと考えていましたが、また愛着が出てきました。
椅子はIKEAです。ミッドセンチュリーと北欧家具は共通点が多いので、好みのデザインが結構あります。
日本の古い内装とも違和感なくいい感じになります。
テーブルとも相性バツグンでした。
昔の大工さんが建てた家はしっかりしていて色々工夫されています。
木や漆喰が湿気を調整するので、冬は暖かく夏は涼しいし、冬でも窓に結露なしです。
アレルギーの子供さんがいるご家庭は、日本の昔ながらの家も良いのではないかと思います。
一部、まだ塗っていない壁がありますが、また塗り始めたら載せていこうと思います。