巡って巡った | 畑雅文のブログ

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脚本舞台『花は巡りて』が無事終演しました*

今作は3年ほど前に書いたシナリオで、読み合わせの時に久しぶりに内容を見聞きして不思議な感動を覚えました。

今の自分だったら書けない&書かないような事が多分に含まれていて、

「昔の自分面白いじゃん!」

「昔の自分まだまだや…」

とか色んな感情が混在してるような印象。

それを役者の皆さんが演じて新鮮な輝きを灯し、本番ではピカッと生まれ変わりました◎
そしてお客さんに届き笑顔の花が咲き、良い連鎖が生まれて嬉しき!!

やめちまえかんぱにーは3度目の参加なのですが、いつも大事なものに気づかされます。

「三色の星」(2015)
「雨降ってジ・エンド」(2017)
「花は巡りて」(2019)

というリストを眺め、それぞれの想いを味わってます。
星、雨、花…良いエレメントが揃いましたね。

偶然にも2年ごとに上演されてます。
それは機が熟した時。

今年は1月に「プラネタジャッジ」で始まり12月に「花は巡りて」で締めるという、きっちり1~12月までやりましたね。

ただラジオドラマの「きみのこえがききたい」はもっと年初にスタートしてさらに年末にゴールを控えてますから、実はそっちが頭としっぽなのです。

そして来年には早々と劇団EXILE「勇者のために鐘は鳴る」から幕開け!

翌月には柳浩太郎主演「夜明け~spirit~」が待ってます。

春の事はまた頃合いを見てお知らせします。
夏はパーッと盛り上がっていくつもりです。
秋は知らん。
冬は嫌いなの。寒くて。

学生時代はなぜか冬が好きとか言ってました。
ブランディングでしょうね。
そうやって言えばクール、ミステリアス、大人っぽいと思われると考えていたんでしょう。
今ではもう冬だけ沖縄の民泊で過ごそうかと画策してるくらい避けて通りたい道です。

電気代かかるし。厚着するから洗濯物が増えるし。猫は外に出て来ないから会えないし。

良い事と言ったらグラコロが販売するくらい?

いや食べた事ないけど。