本井城は奈佐川の支流、岩井川右岸、口岩井集落北東、標高約60mの尾根中程に所在する。集落との比高は約53mある。城域は東西約60m・南北約130mを測る。
城主や城史に関する伝承は不明である。
(※豊岡市の城郭集成Ⅰより)
西麓の国吉神社
図には無い南西六郭
図には無い南西五郭
図には無い南西四郭
図には無い南三郭
南堀切A手前の土塁状の南二郭
南堀切A
南堀切Aからの西堅堀ア
南堀切Aから伸びる西帯曲輪
西帯曲輪の西虎口
主郭北段
主郭の仕切土塁
クランク状に折れ曲がる主郭の西土塁
主郭南段
南東二郭
南東三郭
南東四郭
南東五郭
南東六郭
南東七郭
図に無い南東八郭
図に無い南東九郭
さらに帯曲輪が連なっているが、これは後世の改変か…！？
戻って北二郭(曲輪2)
自然崩落の跡のような東堅堀
僅かに高い北二郭北上段
北二郭から北東三郭への登り土塁
北東三郭(曲輪3)
緩傾斜の北東四郭
北東四郭南東帯曲輪
南堅堀ウ
北東四郭から北東への土橋
北堅堀イ
本井城遠望
軌跡ログ
旧豊岡市の城