今日から北海道に帰省してます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆7月下旬も帰ってたので、"また"です
今回は、夫も途中から合流して、お店で扱ってる十勝食材の視察も一緒に行きます
(私たち夫婦は十勝ダイニングバーコタンというお店をやっています)
急に帰省することになったいきさつは、昨日、お母さんからペーパードライバーズ研修のことで、こんな話聞いたよって電話がきたんです。
私の夢だった、"子どもの習い事をレクサスで送迎"に向けて、免許取ってから14年間運転したことなかったけど、動き出しました
でね、電話で話してる時に、向かいのお家にお孫さんたちが帰ってきてるのが見えたみたいで、
お母さんが「さみしいな。明日帰ってこない?会いたいよ~。」って言うんです。私も直感で帰りたいって思ったから、予定あるから調整してみる!明日行くね!って答えてました。
こうやって思い立って行動って、なかなかできませんでした。好き放題やってるように見える私でも職場に気を遣ってるとこはあったし、急に休むって言ったら迷惑だよねとか、
今回、実は週末に親友との約束があって延期してもらったんです。(しかも息子ちゃんに料理を教える約束をしてました)、
でもね、自分に正直に動けるようになりました 予定変更したら嫌われるかな⁈とか考えずにお願いできた
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18歳の時に上京しました。家族に会いたい寂しくて不安な夜もあったし、実家から大学に通ってる友人が心底羨ましい時もたくさんありました。
歯を食いしばってでも、両親に「寂しい。帰りたい。」と言わないって決めていて。それは親に心配かけたくなかったのと、東京に来たからには、ビッグになるまで帰らないぞ!っていう決意だったと思います。
21歳のときにカナダ留学したときも、胸が痛くなるほどの寂しさを抱えながら寝たし、日本に電話できるフォンカードを握り締めながら、公衆電話を探しました。
思えばずっと自分の寂しさを糧にして、前に進んできたんだと思います。
今こうして、好きなときに北海道に帰ってきて甘えられる環境、それは実家が家族愛やお金に恵まれている事と、夫の私への信頼、会社からの支援(育児休暇中の身でお金もらってます)、そして私が正直に生きる事へのご褒美なんだなって感じてます。
気付けば、今すごく幸せです。
そんな今でも、幸せだと思えないどん底な日が、月の3分の1ぐらいありますが
去年のお盆は、娘が生まれてまだ3週間の、超ハードな時期でした。思い出すだけで身が引き締まる思い・・・新生児の赤ちゃんが夜中も2時間おきにおっぱい飲む事さえ知らなかった私の育児奮闘月間がまさに去年の8月でした。
いろんな経験ができて、魂が喜んでる気しかしない