東洋医学では、薬には3つのランクがあり、この薬の考え方は、心と身体の健康づくりにおいて、とても大切なことを教えてくれます!!
まずランクの高いものから、
・上薬(じょうやく)
・中薬(ちゅうやく)
・下薬(げやく)
があります。
上薬。副作用がなく、自然治癒力などの生命力を根本から養うものが最高の薬である上薬。
まずランクの高いものから、
・上薬(じょうやく)
・中薬(ちゅうやく)
・下薬(げやく)
があります。
上薬。副作用がなく、自然治癒力などの生命力を根本から養うものが最高の薬である上薬。
薬膳など、体にいい食事こそが最高ランクの薬です
中薬(ちゅうやく)は多少副作用に気をつける必要はありますが、体質改善できる薬
下薬(げやく)は、速効性があり効果は高いけれど、副作用が強いので長期的に使ってはいけない薬。
病気になってから飲む病院の薬は、速効性もありますが、本来は飲まない方がいいものなので下薬です
現代人は、効果と速効性の高さばかりに価値をおきすぎて、副作用の弊害や、生命レベルでの影響を軽視する傾向があります。
上薬、中薬、下薬はケースバイケースでバランスよく使い分け、なるべく上薬で治そうと努力することが、心と身体の健康づくりには大切です
薬 = 下薬だけの発想にならないよう、精神を安定させる薬には、薬膳や食事療法、漢方などもあることを視野にいれましょう。
Never give up!!!
健康な自分と再会しよう!!!
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あきまさのプロフィール 潰瘍性大腸炎 命のちからブログ@
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