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トライク大家さん

商業施設、オフィスビル等の設備管理業を経て、今は建設業界で働いてます。その傍ら大家業を営んでいるトライク大家さんです。
業者目線・大家目線を織り交ぜつつ、設備管理に関する相談も、独断と偏見でお答えしますので、相見積もり査定・相談、大歓迎です!!

さて、
次回はメーカーに修理依頼する場合と海外サイトから購入して
自分で直す場合の違いを書きたいと思います。

そんな記事を書いたまま年を越してしまいました・・・。


修理したPCの方は元気に動いてます!文章だけならまだまだ使えそうです。

メーカーに出したら2万程かかる予定だったのが自分で治して5千円程度・・


違いを書くまでも無く、

構造をを判っていて時間が有れば誰だって自分で直したいですよね

でも時間も技術も無ければ専門家に任せるのが一番です!


中途半端に液晶パネルを買って分解して旨くいかなくて、結局壊してしまっては
元も子もないですからね。

セルフ修理はその辺の事を自覚しないと楽しめません♪
いつもと切り口を変えて投稿です


皆さん、ブロックバスターという存在をご存知でしょうか?



え!・・・・?? だと思います。



実は、今年に入ってから ビジネスの新規展開や成功体験に対して
なんだかうまく進めない日々が続いてました。

なぜだか思いがイメージどおりに進まなかったんですね。


でも、その解決につながる体験が出来たのでシェアします。


そもそもマインドセットのあり方なんですが

①根掘り葉掘り聞かれません
②トラウマ体験を話さなくていいです
③何日も時間を費やすことは有りません
④めちゃくちゃリーズナブルです
⑤とにかく楽しいです!


この5大要素によって何が解決できたのか?



サロンに参加してその場で解決できたこと

・自分と人が違う事の意味が理解できた
 →腑に落ちて、違っていてもいいんだと安心感がもてた
・口下手で物事を伝えるのが下手だった
 →そもそも言語が違うんだからあたりまえ(例えば英語と日本語)
・がんばってもがんばっても達成できない
 →がんばることが美徳だと思っていた

話せる範囲でもこれだけありました。


心のブロックを解除したい方 おススメです

詳細はこちらで↓

http://amba.to/K6pqrU
さて、今回で終わる予定だった施主支給でコスト削減ですが

この1ヶ月で事例となりそうな出来事があったのでその事を踏まえて

お伝えします。



事例は個人的なことだったのですが、例として解り易いと思い記します。


どんな出来事かといいますと

息子が使っていたノートパソコンが壊れまして
液晶にヒビが入って使えなくなってしまったんですね。


普通だったらメーカーに修理依頼するのですが・・・

パソコン自作派としては、工作魂が黙っちゃいないのです!

なにより、メーカー経由のバカ高い修理料金にあと1万ほど足せば
新品が1台買えてしまう事に納得できない
結局はそこです(笑)

そこで、液晶パネルの型番を確認して製造元を確かめ、
パネルの販売情報を検索する

これこそ正に施主支給の王道です!

取り合えず、修理の値段を検索した結果ですが 一体どれだけ差があるのか??

・メーカーに交換依頼:2万円以上
・パネル交換業者に交換依頼:1万5千円前後
・国内のサイトで部品購入&自分で取替え:1万円弱
・海外サイトから輸入して自分で取替え:5千円


もうお分かりですね、自作派としては当然海外サイトから輸入です!
ちなみに今回はebay.comにて約50ドル(送料込み)でした  

証拠はこちら↓
http://bit.ly/1hPNbDQ

次回はメーカーに修理依頼する場合と海外サイトから購入して
自分で直す場合の違いを書きたいと思います
さて  前回からの続きです


例えばトイレに新しくウォシュレットを取り付けたとします

しばらく使ってたら、水が出なくなってしまった・・

そのままでは困るので工事業者に連絡しますよね?

「この前取り付けたウォシュレット、水が出なくなったから直しに来てちょうだい」と、


ごくありふれた修理依頼かもしれませんが
対応は大きく2つに分かれます



ウォシュレットを業者が購入したか、そてとも施主支給としたか、  です。




業者が購入し工事を行った場合は
工事方法が悪いのか?それともウォシュレットが悪いのか?
一緒に見てもらえるでしょう

しかし、施主支給の場合はどうでしょうか

ウォシュレットの保証は支給した施主側にあります
業者は取り付け工事の部分に責任があります

・つまりウォシュレット自体が問題ないかは施主が確認する
・その上で取り付け業者に連絡するします

「ウォシュレットは調べたけど問題なさそう、
        やっぱり水が出ないから見に来てちょうだい」と、


たかがそれくらい、ついでに業者が見ればいいじゃん! そんな声も聞こえてきそうですが


業者としてもそれなりに言い分があります



言い分については、又 次回お話します  




まだまだ引っ張りますよ~(笑)
なんだ、自分で買った方が安いじゃん!!


今やキーボードを打ってちょこっと調べれば
商品を一番安く買えるお店がすぐに見つかります

工事に必要な部品だって、業者の見積金額よりずーと安い金額で
自分で調達できちゃう時代です


正直、自分もたまにお客様から言われることがあります

ちょっと調べたんだけど、自分で調達した方が
お宅のところで買うより安いんだよ

材料は支給するからさぁ 工事作業だけやってよ


と・・・


ええ、確かに 今の時代ネットで買っていただいた方が安い場合があります

この点は否定できません

お客様も出費を抑えることができます




でも


後々の事もちゃんとわかっていてほしいです


お客様支給の材料が壊れたらどうなるか

・故障原因の確認は?
・製品保証は?
・交換手続きは?

原則、お客様での対応  のはずが・・・

ここでちょっとした問題が発生します


さて、どんな問題になるのか?


長くなりそうなので次回へ!!