こんにちは。関澤です。
今日は肘関節の痛みや制限についてお話しします。
最近、患者さんで力を入れると痛いまたは肘の可動域に左右差があると言う人が多いです。
重いものを持ったときやペットボトルのキャップを開けるときなどに痛みがある人は「テニス肘」の可能性があります。
テニス肘とは??
テニス肘は外側型と内側型に分類されます。
外側型:外側上顆での前腕伸筋群(主に短橈側手根伸筋)起始部の炎症
内側型:内側上顆での前腕屈筋群起始部の炎症
使いすぎが原因であり、筋力が弱い人に発症しやすく、テニスをしてる人でなくても作業などで手をよく使う人もなります。
痛めた直後はアイシング等で炎症をおさえますが、その後安静にしようと何もしないでいると筋肉などの影響で肘の可動域に制限が出てくることがあります。
その制限が出ないためにもストレッチをして柔軟性を獲得することが必要になってきます。
当院では、症状に合わせて炎症している原因に対して鍼治療やリリースなどの施術を行っています。
また、温熱療法なども制限の予防としても効果的なので、お困りの方は一度ご相談ください。
===========
超音波エコーに興味がある鍼灸・柔整初心者🔰や学生の皆様と繋がりたい
エコー下でこんな施術が出来るようになりませんか?
Q.L4L5椎間関節の痛みを緩和したい場合どこに鍼をさしますか?
A.
❶L4脊髄神経後枝内側枝
(L5横突起基部)
❷L4L5椎間関節
❸L3 脊髄神経後枝内側枝
(L4横突起基部)
無料のコミュニティで一緒に情報交換しませんか?
・超音波エコーに興味がある
・現状の治療に不安がある
・将来が不安
・どんな勉強をしたらいかわからない
など、不安や悩みを共有して、前進して行けるコミュニティに、したいと思います。
実際に当院で働いている新人スタッフは、1年で超音波エコーを用いた施術が出来るようになりました。
まずは、1歩を踏み出したい方登録お願いします。
無料相談部屋
https://www.shinmori-medical.com/saiyou