自分がやるべき事や場所に気づくために大切なこと | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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◼︎自分がやるべき事や場所に気づくために大切なこと

こんにちは、水野です。

マネジメントに関して、世界で最も影響力のある思想家のピーター・ドラッカーをご存知でしょうか?



過去に日本でも関連本が爆発的に売れましたし、経営者の神様とも呼ばれるぐらい、とても有名な方なので、ご存知ない方はググッて下さい(笑)

さて、そのドラッカー。

「人生でもっと成功するために必要なこと」を、こう答えています。

人生でもっと成功するには「自分を知るの一言に尽きる。つまりそれは、自分の強みを知る事だ。」と伝えています。

さらに、その強みを見つける方法として「フィードバック分析」を薦めています。

これは、自分が仕事を始めるとき、自分が期待する成果を書きとめておいて、後日、実際の成果を書き込んで見比べる。というものです。

これを繰り返す事で、自分の得意・不得意が分かるようになります。

心理学の研究などでも、得意な事に時間を費やす時間が多ければ多いほど、ストレスが軽減され「周りから敬意を払われているとより強く感じる」と証明されているんです。

しかし、これにはすごく時間も労力もかかってしまいます。

そもそも、自分が得意と思ってやっていた事が、周りと比べてしまうと、大したレベルではないと感じてしまったり

強みに変わるまで続けられず、途中で諦めてしまったりして、せっかくの才能も生かせないままの方もいます。

本来であれば、この自分の強みが分かれば、第2ステップとして、自分に合った環境を整えれば、自分の生きている価値を見出せます。

自分を評価してくれる会社、組織、仲間、状況など。

誰しも、環境から受ける影響は大きく、その人の性格が左右されやすいので、自分を知り、最大限に活用できる場所を見つける事がとても重要ですからね。

これって、動物や自然界の法則も同じです。

動物や自然は、長い時間をかけて、どういった地形であれば自分達が過ごしやすく、育ったり生きられるかを対応しています。



しかし人間はやっかいな事に、感情にコントロールされたりもするので、自然の流れに逆らい…

自分を知る事なく、自分が生かせる場所かどうかも分からない環境で、もがき苦しんでしまいます。

もしあなたが、自分に合った環境で、自分を生かせる才能を開花させたいなと感じたら、このISD個性心理学を学び、自分と向き合う事を心からオススメします。

2018年も残り約2ヶ月です。

ぜひ、本当に自分がやるべき事や場所に気づく、キッカケになってもらえたら嬉しいです。

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