ハロウィンで「○○さんって実はこんな人だったんですね」と気づく人の個性の違いとは | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

自分と相手の違いが分かるコミュニケーションをサポート

◼︎ハロウィンで「○○さんって実はこんな人だったんですね」と気づく人の個性の違いとは

こんにちは、水野です。今日は10月31日ハロウィンですね。

今年は「地味なハロウィン」の楽しみ方が流行っているそうです。

都会に飛び出てて、がっつりコスプレして、パレードに参加したり、夜まで騒ぐものではなく・・

友達と少人数で、自宅で美味しいもの食べながら、こんな人いるよね的な細かすぎて伝わらないモノマネコスプレをするのが、地味ハロウィンのスタイルなんだとか(笑)

どちらの楽しみ方を選ぶのも素敵だと思いますが、他人や近隣の方に迷惑かけないようにしましょうね^^

さて、年末になると、忘年会なども増えてきます。

お酒も入ってくると、人間の本質が出てくるので、友情が芽生えたり亀裂が入ったり、人間関係が入り乱れるシーズンですねw

人の個性って、お酒が入っていなくても、その時々のシーンで個性が異なってきます。(稀に同じって方もいますが)

大勢の時の自分、一人の時の自分、仕事の時の自分、悩んだ時の自分、人生観を選ぶときの自分、将来こうなりたいなと願う未来の理想像など。

ISD個性心理学は、こういった自分の個性を分類化し、その時その時の考え方や行動パターンの違いがわかります。

例えば、個性診断をさせていただく時、このような診断シートを皆さんにお渡ししています。



動物のキャラクターがあちこちにいますよね。

ちなみに補足なのですが、ISD個性心理学は、個性を出来るだけ分かりやすく・覚えやすく・伝えやすくする為に、動物というキャラクターにイメージ化させた学問です。

昔「動物占い」が流行ったのは、多くの人にこの学問を知ってもらえるようにと、よりキャッチーな「占い」といった形で、小学館から連載が始まった事がきっかけだったそうです。

なのでISD個性心理学は、算命学をベースに性格学として研究されたものに、統計的なデータを取り入れ、時代に適用するよう体系化されたものです。

という事を、なんとなく知っていただけたらいいかなと思います。

動物占いって聞くだけで「あ〜占いのね」ってなってしまうと、非常にもったいないので。


話を戻しますね。

その動物があちこちにいるということは、その人の個性も、その時その時で考え方や行動パターンが変わってくるという事です。

例えば、この方をみてください。



生年月日によって、ひつじ・狼・黒ひょうという診断結果が出ました。

ひつじのイメージって、みんなで群れていたり、仲間意識が強い動物ですよね。

でも狼って、一匹狼といった言葉のように、群れから離れ単独で放浪するといったイメージがありますよね。

こういった方は、本来はみんなで楽しく和気あいあいとするのが好きな方なんですが、いざ大勢の人といたりすると、単独行動を好んだり、それが苦にならなかったりする傾向があります。

このように、そのシュチェーションによって、人の個性というのは変わるので

「あれ、○○さんって実はこんな人だったんですね」って、印象が変わる事が出てきます。

求人募集して、面接時の印象と、働き始めてからの印象が違うのは、このせいなんです^^

ハロウィンパーティーや年末年始で、関係がより親しくなれば、普段とは違うその人の本質的な個性が出たりもするので、こういった顔もあるんだねーと、違いを楽しんで良い関係を作ってみてくださいね。

動物占いの本では分からない、本当の自分を知りたい方はこちら。