頚髄症・入院に持っていって良かった物 | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

タイトルのまんまですが、今回は入院に持っていって良かったものを紹介します。
あくまで個人的な内容なので、病院や病室の環境とか、入院中の体の状態とかでちがってくると思います。

入院案内に載ってるような、パジャマとか室内履きとかタオルとか、必須アイテムは書いてません。

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◆置き時計

写真のは無印良品で買いました。病室に時計がなかったので普段から便利だったけど、特に手術当日の夜に自分から見えるところにあって、朝まであと何時間かが分かったのが嬉しかったです。


◆油性ペン
ボールペンやメモ帳はみんな持っていくと思うけど、いきなり持ちものに名前を書くように言われることがあったり、逆に自分でコレには名前を書いておいたほうがいいって思う場面もあったりで…
持っていってよかったです。

◆ジャージ上下
パジャマとは別に持っていったのですが、これがかなり便利でした。日中、特にリハビリとか売店とか院内をうろつくときはジャージで、就寝のときはパジャマを着るようにしてました。

◆エコバック
洗濯とか入浴のときに重宝しました。
大きめで内側にポケットがあると、洗剤とか別に入れられて便利です。複数枚持っていきました。

◆Tシャツ

ユニクロのTシャツを持っていったのですが、商品によるのかもしれないけど何回タンブラーで乾燥させても縮まなかったことが特によかったです。


しっかりしてるし、プリントものだとほぼ透けないので、病室の中ならTシャツ1枚でもOKでした。

入院前は手術の傷口が隠れるハイネックのほうがよいのかなとか思ってたけど、むしろ逆でした。

主治医や看護師が傷の状態を毎日確認するし、保護シートを交換したりするので、むしろあいてるほうがよいぐらいです。
6枚持っていったけど、痛みとかリハビリで思ったより汗をかいたので心もとないぐらいでした。

◆S字フック
◆巾着
◆音のしないビニール袋

あまり動けないときに重宝しました。
巾着とビニール袋をS字フックを使ってベッド柵にかけてました。

巾着には頻繁に取りたいもの(iPodとか)を入れてました。ビニール袋は端を折ってS字フックの先でブスッと穴を開けてひっかけて、ごみ入れにしてました。
音のしないビニールっていうのは、コンビニの袋みたいな素材だとさわるたびにガサガサ音がするので、他の患者さんと同室だとちょっと気が引けるからです。


◆水のいらないシャンプー
泡タイプも使ったことがあるけど、個人的にこっちのミストタイプのほうがスッキリサラサラするのでよかったです。
売店でも同じの売ってました。

◆洗濯バサミつきハンガー
ベッド柵にかけられるので、少しぬれちゃったタオルとかを干したいとき便利でした。

洗濯バサミはしまえるので、普通のハンガーとしても使えます。



◆1回分ずつ袋にはいってる洗剤

思った以上に便利でした。

売店でも同じの売ってました。


◆院内をうろつくときのミニショルダー

個人的に小銭入れとかセキュリティボックスの鍵とかをポケットに入れて歩くとろくなことがないので、これがあって便利でした。
大きさがポーチ程度なので、カバンってほど大げさじゃなくて軽くて良かったです。

杖とか関係なくて、もし両手をフルに使えたらエコバックで充分かも。

 


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持っていけば良かったと思ったもの

◆抱きマクラ(クッション)

あまり荷物を増やしたくなかったのでやめたけど、抱きマクラとか小さめのクッションがあったら楽だと思います。

ちょっと肘の下にはさむものがあるだけで、だいぶ体勢が楽になったりします。
ベッドを起こして座るときも体とのすき間にはさんだり…
持っていかなかったので病室のマクラを無理やり使ってたけど、なかのパイプが動いて残念な感じになってました。


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