頚髄症・術後2ヶ月(診察編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後2ヶ月頃の診察について
2013年7月の記録
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この日の予約は
・頚椎MRI検査

・単純レントゲン(頚椎)


・診察(執刀医)


まず、入院中に次回の診察予定を聞いたとき、担当が執刀医だったのは驚いた

術後はてっきり主治医(←覚えてますか?癒し系の先生のほうです)が診察すると勝手に思ってたので…

そういえば執刀医は、週に1度は以前に勤めていた病院に行っていて、そこで自分が手術した患者さん達の診察をしている

見た目は怖いし声はデカいけど、執刀医がマスコミだけじゃなく患者さん達から名医と呼ばれる理由は、手術の数や腕だけじゃないんだろうと思う


◆検査結果について
MRI・レントゲンともに異常はないものの、まだ脊髄の位置や脳脊髄液の流れなどが術前とほぼ変わらない状態だった


◆診察について

私からは
①こわばりとしびれが強くなってること
②こわばりは術前より強いこと
②全身の筋肉が勝手に動くことがあるので、ALSなどの運動ニューロン病が気になってること

を話した


執刀医から
①②については

(実はここ私がちゃんと覚えてないんです、ごめんなさい)
検査結果がまだ術前と大きく変わってないこともあるので、様子見みたいな話だったかと

覚えてるのは、術後にこわばりがひどくなることはあるという言葉と
「たくさん動いて」と言われたこと
姿勢についてアゴを引くように言われたこと
ミオナールとリリカが処方されたこと

③については
私の場合、ビリビリとしびれる感覚障害があるので可能性はないと思うとのこと


次は3ヶ月後(術後半年)の予約になった
次回は検査の結果がもう少しよくなってくれたらなあと期待した


このときの検査結果があまり変わってないので、今回は術前のMRI画像だけ載せます

今さらですが、毎回写真撮るのがほんとヘタですみません
脳脊髄液の流れが、途中で止まりかけてるところにご注目下さい



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