頚髄症・術後半年(診察編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後半年頃の診察について
2013年10月の記録
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この日の予約は
・頚椎MRI検査

・単純レントゲン(頚椎)


・診察(執刀医)


◆検査結果について

「術後2ヶ月(診察編)」の記事のときには、あまりの術前とのちがいのなさに載せられなかった…
というより、執刀医も画像をくれる気にすらならなかった頸椎MRIですが
術後半年の検査ではだいぶちがいが…



脊髄が後方に移動してて…
あと脊髄液が流れてるところのぶっとさとか確かにいいと思います…ハイ

前方は全くいじってない手術なので『あ~椎間板つぶれてんなあ…頚椎症だなあ…』って画像ではあるけど


執刀医は画像を見てハイテンションに!
「もうスポーツでもなんでもやってもいいよ!」と言われました

『(…ぇ…無理でしょ、階段降りられないのに、杖なのに杖なのに杖なのに)』と思ったけど、検査結果的にはもうそんなレベルに達してるということで、それはそれで嬉しかったりした


◆しびれが消えたことについて

(あ、これは動いてもいないのにピリピリとかビリビリするしびれのことです)

執刀医に限らず他の2つの病院の脊椎専門の医師にも「手術してもしびれは残る」と言われてて

実際MRI画像でも神経の一部が白くなっているのが分かるし、1度壊死してしまったら圧迫から快方されようがもう無理なのも納得してた

でもまあなくなっちゃったものはラッキーなんだろうか…
その代わりこわばりが術前より強くなってるので、個人的にお得感はまったくないけど

でも執刀医はとても喜んでくれた
前回の診察ではなんにも良い報告ができなかったので、まあ…よかった(のかな?)
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あとは術後2ヶ月のときも話した
◆手足のこわばり
◆筋肉のぴくつき

も継続してることを報告したけど、これはまた様子見に…
確かに前回の診察よりすごく悪化してるというワケでもなかった
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こんな内容で診察は終わって、次回はここから更に半年後(術後1年)の予約になりました


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