頚髄症・術後1年(診察編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後1年目の診察について
2014年4月の記録
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この日の予約は
・頚椎MRI検査

・単純レントゲン(頚椎)


・診察(執刀医)


◆検査結果について

術後半年のときの画像とほぼ変わらないため、プリントはもらわなかった

執刀医からの説明では「ストレートネック気味ではあるけど、手術の後遺症による湾曲異常はないし、隣接椎間板にも変化はなく良い状態」とのこと



ちなみに、ストレートネックについては東京新聞に執刀医がコラムを書いてるうんぬん...ひよざえもん びっくり
(宣伝?)


そして、もう定番になってきてたけど

◆手足のこわばり
◆筋肉のぴくつき

についても続いていることを相談



検査結果上は問題ないけど、頚髄症はレントゲンやMRIでは分からない色々な症状が起きるので、まぁ仕方ない的な...

ただ、この診察のときに『筋肉のぴくつきは頚髄症だけでも起きますか?』とはじめて聞いてみたら、執刀医は「起きます」と言っていた

これについては、たくさんの医師のコラムや頚髄症・頚髄症以外の患者さんのブログを見たけれど、医師によって見解がちがう

当時、筋肉のぴくつきが起きる=もう頚髄症の範囲を超えてるのでは?
という不安でいっぱいだった私としては、執刀医の即答が心強かった

(で、これを書いてる今は症状が始まって3年半経つけれど、特に合併症とかもなく、ぴくつく回数もかなり減ってます)


◆右後頭部~こめかみに流れるような痺れ

これについては「頚椎は関係ないよ」とバッサリ否定...ガクリ(黒背景用)

「気になるなら脳神経外科に行くのもアリだけど、自分から病気を探さなくてもいいんじゃないのぉー?!(デカ声)」

と言われたガクリ
(今さらですが一切脚色してません)

この症状はいつの間にかなくなってしまった...

今になってみれば執刀医の言うことは、言いかたはともかく結果的に全部正しかった気がする




次回は術後2年目の様子について書きます


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