頚髄症・術後3年(診察編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後3年目の診察について
2016年3月の記録
------------------------
この日の予約は
・頚椎MRI検査

・単純レントゲン(頚椎)


・診察(執刀医)


◆検査結果について

いつも通り問題なし

ある頚髄症患者さんのブログに


「MRIをとっても良くなるワケじゃないから」と言って検査を拒否したって話があったのを、このとき急に思い出したり...

骨や椎間板は撮影できても、手足のしびれやこわばりも、痛みも脱力も...

むしろ日常的に苦しいことは画像にうつらないからなガクリ



◆前回診察の2ヶ月後から悪化した件

・筋弛緩作用のある薬を0.5mg減らしたあとであった


・薬をもらってる心療内科医からは0.5mgだし原因としては微妙みたいに言われた


・今は悪化したときよりだいぶ良くなっている



を話したら、執刀医は「薬のせいでしょっ」て即答ガクリ(黒背景用)
まあ、これって掘り下げてもどうにもならない話なので...
自分で報告しといてナンだけどジャック


で、前回の診察のときに聞いてたけど執刀医が定年退職するので...私の診察はこの日が最後でした汗2

東京で開業するそうですが、自費診療なので私には到底無理で...

次回からはこの病院の別の脊椎専門の先生が担当してくれるコトになりました

入院のとき仲良くなった脊髄腫瘍の患者さんの手術を担当した医師で、とても良い先生だと聞いてたのでホッとしましたひよざえもん やったね

でも、執刀医の診察がもうないのかと思うと寂しかったです

かなり優柔不断でマイナス指向でこわがりの自分が、よりによって首の手術をしようと思えたのは
まぎれもなく執刀医に出会えたからだと思いますキラキラ

*******************
ずっと時間をさかのぼって回想で書いてきたブログですが、あと半年分で今現在に追いつくまでになりました虹

次回に術後3年半までのおまとめみたいなのを書いて、またしばらく休みます


↓LINEスタンプもよろしくお願いします↓