頚髄症・術後3年半(様子編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後3年半をむかえて

いつも読んでいただきありがとうございます

ずっと回想で書いてきましたが、やっと今に追いつきましたカメ

で、今回はおまとめ的に
2012年の6月に手足がしびれ始めたのを境に、そこからどのように各症状が変化したかを表してみましたメモ
(ってただ汚いグラフを描いただけなんですが)


実際には冷感、鈍痛、筋肉の痙攣、脱力など細かく挙げると色々な症状があった(ある)のですが...
それらは長く続かなかったか、今でもときどき起こる範囲のモノなので
とりあえず自分のなかでメインとなる症状「しびれ」と「こわばり」
だけにしときます

私の場合

しびれ⇒両手の肘から先と両足の膝から下
こわばり⇒両手の5指と両足の膝付近

に主に症状がでます

あと『しびれ』とはピリピリ/ビリビリする電気的なほうです


こうやってみると
『最終的に手術前とそんなに変わらなくない?』と思われるかもしれませんが...
逆に手術をしなかった場合に今どうなっていたかが表せないので

転倒などあからさまな悪化原因がなくても、段々ひどくなって排泄障害まで出ていたかもしれないし
もしかしたらそれほど変わらなかったかもしれません

でも、手術前はどんどん悪化していく感覚があって
「このまま歩けなくなるんだろうか」
という不安が日に日に増していきましたが

手術後は「どこまで良くなれるだろうか」という感覚に変わりました
それはとても大きなちがいだと思ってます

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術後3年半の最近の様子についてですが...

上のグラフの右端にあるように
しびれとこわばりは変わらずあります

あとは
たまに筋肉がぴくつく痙攣
同じ姿勢を長く保てない

などで悩んでます

少し前の記事の背中の痛みの件でかかった地元の整形外科でリハビリができるコトになり、週に1回のペースで通っています

相当色んなところの筋肉が固くなっているようで、まだ具体的な効果は感じませんが

自分だけだとなかなかやろうとしないし、首まわりは特に怖くて動かせないので
理学療法士が指導してくれるのは心強いですチカラコブ



今後のブログは、良くも悪くもなにか大きな変化があったら更新させて頂きますひよざえもん やったね


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