ユウが冬景色を背景にして
くつろいでいます。
やはり雪国の子。
落ち着くのでしょうか。
襟巻きもだいぶ大きくなっていました。
コー太はユウの場所が
羨ましいようですね。
「どいて、どいて、代わってよう」
コー太がお願いしますが
ユウは「ヤダよー」と
どいてくれません。
しかたないので
コー太は後ろへ回ってみました。
「なんでだ? なんにもないよ」
ざんねんですが、
いい景色は片っぽだけのようです。
後ろ側は暗いし、ホコリっぽいし、
ぜんぜんおもしろく
ありませんでした。
コー太は元の場所に戻り、
ユウがどいてくれるのを
待つことにしました。
早くどいてくれるといいね。
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「あったかいし、涼しいし、
おうちがいちばんよ」
「オイラはもうちょっと手前で
父ちゃんの枕になってたよ。
オイラの後は桜も同じことを
してたし、オイラの前は
ツトム兄ちゃんもやってたんだって」
猫枕は完全には頭を乗せられないので、
かえって疲れます。😊
今は誰もしてくれません。