インスタントジョンソン じゃいオフィシャルブログ『マルいアタマをぐちゃぐちゃにする』powered by Ameba -6ページ目

さておき

久しぶりに記事を書く。


別に深い意味はない。


世の中には、説教、罵倒、批難、批判、否定、悪口、陰口、怒る、怒る、叩く、罵る、蔑む・・などが蔓延している。

僕もたまに怒られたり、叩かれたり、批判されたりすることがある。

ただ思うのが、

『お前が言うなよ!』

自分の為を想って言ってくれてるのは素直に受け取るようにしている。

仮にムカついちゃうこともあるかもしれないが、自分の事を想ってのことなら嚙み殺そう(気持ちをね。相手をじゃないよ)

自分が関わってない時でも、誰かが誰かを批判してたり、悪口を聞いてたりすると、たまに

『お前が言うなよ!』となることがある。


こないだこんな女性を見た。

『私、ブス嫌いなんだよねぇー!』

僕は、『自分のことが嫌いなんですか?』

と言いかけたが、知らない人だったのでやめておいた。

『あいつマジうるせーよ!マジあいつうるさくねぇー!マジムカつくよー!ほんとマジうるせーよ!うるさくてマジたまんねぇーよ!マジあいつ黙って欲しいわー!』

『お前が黙れ!』

ってなるよねぇー!


ネットなんて誹謗中傷、炎上など、もう批難が1番蔓延しているワールドだけど、

素性を明かしてないから分からないだけで、ほぼ100%が

『お前が言うなよ!』って言われる人だと思う。


教師や警察の不祥事まであるので、もはや人に教える立場の先生にまで

『お前が言うなよ!』って言わなきゃいけなくなっている。

恐ろしい!


そもそも、そういう攻撃をする人は大抵が

『さておき』

なんだ!


自分のことはさておきって事で話が出来ればなんでも言える。

大体、相手を攻撃してる時はオフェンスに集中してるから、ディフェンスがおろそかで、『さておき』も考えてない。


自分も子供達を叱ったり、躾けたりすることあるけど、自分はさておきだもの。

この場合はさておきを意識して言ってますが。

それに、自分のようにならない為の説教や躾は、『さておき』限定になってしまいますし。


でも、怒ることは必要な事ではあるから、相手を想っての事なら、さておきありきでいいんじゃないかな?

まあ1番いいのは、『お前が言うなよ!』って言われないように自分を磨くことなんだろうけど。

そして、あまり『さておき』を考えすぎてしまうと何の意見も言えない人になってしまうし、

自分の事を考えずにズバズバ意見を言える人も魅力だからなんとも言えないね。


結果『さておき』は良いとも悪いとも結論は出ず!






帝王賞予想

◎⑤テイエムジンソク
◯④ゴールドドリーム
▲②ケイティブレイブ
△⑥リッカルド
△⑨アポロケンタッキー
△⑩サウンドトゥルー
△⑦アウォーディー

アルティメット人狼

先日アルティメット人狼という会にゲストで呼ばれ出演した。

最初はそこそこ出来るとは思ったが、放送前にYouTubeで過去のアルティメット人狼を見たときに、

えっ?こんな人達とやるの?獅子の群れに子鹿が入り込むみたいなものじゃん!

本番前に逃げ出したくなった。

僕は人狼ゲーム自体数回しかやったことがない。

しかも、こんなプロみたいな人達とはやったことがない。

児玉さん、まがたさんとは1、2回したことはあるが、その時は初心者の方も含まれていたので割と気が楽だった。

しかも放送ともなると視聴者の方も観ている。

おそらく視聴者もレベルの高い人狼が観たいはずだ。

果たして僕にそれが出来るのだろうか?

おそらく皆さんのような人狼ゲームは出来ないので、今の自分は何が出来るか?

この人狼ゲームを少しでも面白いものにしようと思った。

あとでタイムシフトを見返したが、恥ずかしくなるくらいレベルの差は歴然だった。

PP?CO?ローラー?吊り?噛み?何それ?

1戦目に勝てることは分かっていたが、その時に僕が「もう勝ち確定じゃないですか?」と言うことはアリなのかタブーなのか?

視聴者は答えを知らないので、明かすことはしちゃいけないのではないか?

そういう暗黙の了解的なことも知らない。

しかし、皆さん優しかった。

僕に対して怒るような人はおらず、ちゃんと教えてくれた。

もしかしたら初心者の方も観ている可能性があるので、むしろ有難いと温かい言葉を掛けてくれた。

中にはテーブルを叩いたり、暴言を吐いたりする人もいるらしいが、その時のメンバーは違った。

そんな怖い人とは僕はやりたくないし、そんな人狼ゲームなら僕は嫌いになるだろう。

本当にあのメンバーで良かった。

よくよく見ると答えが分かるのだが、その場にいて、瞬発的にその答えを導き出すことは難しいし、人の話を一語一句覚えていないと無理だ。

逆にそれが出来るようになったなら。

伸び代は凄くある。

次回また出させてもらうことがあったのなら、もっと違う自分を見せられるようにしたい。

面白くということも損なわずに。

とにかく個人的にはとても楽しかった。

この話を振ってくれたまがたさん、メンバーの皆様に心から感謝をしたい。

そして、至らない僕を受け入れてくれた視聴者の方にもありがとうと言いたい。