歳を取ったせいもあるかもしれないし
企業しかたからかもしれないけど…
今日は不安や恐怖について
経験から書いてみます。
Let's go!
誰しも何かしらの不安って
あるかと思います。
それが、時には
実に煩わしかったり…
例えば…
やりたい事がある
↓↓↓
でもなぁ…
と、思う。
↓↓↓
現状維持
の、ループがあったとします。
冷静に考えてみると
現状維持に不満があるから
やりたい事が出た。
だけど
現状維持。
どんな理由があれど
これは現状維持を我慢する手段。
そして
何かやりたい事が
自然と自分の心から出た。
は
自分の心は
やりたい事を
知っている
という事。
それを邪魔するのは
頭の中の
様々な駆け引き。
やりたいけど…
やったら〇〇だよなぁ…
とか
やりたいけど…
迷惑かかるよなぁ…
とか
やりたいけど…
嫌われるよなぁ…
とか
絶対的とは言いませんが
これに付き合うと…
無限ループです。
つまり、
やりたい事など考えず
現状維持で我慢しなさい。
と
自分が自分に納得する
を
自分にやってます。
確かに、色々な要因があり
「仕方ない」
と
片付ける。
はい、これも
わかります。
しかし、だとすると
尚更
現状維持
です。
不満を一切持ったらいけません。
だって
わかっているのに、変える努力すら諦めてる
から。
厳しい言い方ですが
こうしか言えません。
先の事、明日、来年、
10年後、
未来、
様々な先は
ハッキリ言って
誰にもわかりません
そして、だから
不安がない人なんて
いません。
でも違いがあると感じます。
こう書いてる自分も
がむしゃらに
乱雑にやりたい事を
絞り出してるわけではなく
文字通り
心からやりたい事が出たら
やる。
を
ひたすら繰り返しました。
その時、やはり
迷いは出ました
これは正解か不正解か…
自問自答はありました。
でも、同時に
それが本当の意味でわかる人はいない。
自分のやりたい事の先は
自分しかしらない。
さらには、
自分のやりたい事は
文字通り「自分のやりたい事」
なら
極論で言えば
自分がやるだけ。
要するに
自分なんですよ。
全ては。
そこに
どうしてもまわりのせいにしてしまう
ブレーキが
自分を邪魔する。
こう書くと、語弊を生むかもしれませんが…
やりたい事
に
まわりは関係ありません。
だって
やりたい事
を
まわりに言われたわけじゃないでしょ?
やりたい事
は
紛れもなく
自分から出てる
エネルギー
シンプルに
自分と
やりたい事
の
対峙。
それを
YESと言うか
NOと言うか
全ては
自分次第
ハッキリ言って
誰も何も悪くない。
自分がやりたい事を
出来なくする本当の理由は
自分です。
先に書いた
やりたい事あるけど
〇〇だから出来ない
と言う図式は
自作自演と
同じ意味
とも言えます。
あら〜
厳しい書き方するなー!
俺!汗
でも、そうなんです。
俺に例えたら…
一応、立場的には社長。
で
会社を良くしたいけど
社員が悪いから
会社が良くならない
と
言うとします。
まぁ…
そう言いたい気持ちも
わからなくはないですが…
皆さんは、どう思います?
これ…
社員のせいにするのはわかるけど
あなた、何か努力してますか?
って
言いたくなりません?
そして
社員のせいにばかりしてたら
会社は良くなりませんよ!
って
言いたくなりません?
この時
社長はこういうかも
しれません…
「やる事はやってるけど
ダメなんだ」
と。
いつまで人のせいにしてんだよ!
って
ツッコミたくなる部分あります。
こうなると
ずっとイタチごっこ。
おそらく社長は社員が悪い
となり
社員は社長が悪い
となり
会社を良くしたいどころか
擦り付け合う会社
の
出来上がりです。
残念ながら…
この図式を
自分の人生にやってしまうと
それはもったいない。
現実は、こう書き表すほど
簡単ではない部分もあります。
が
同じように例えられる部分もあります。
もし、今
やりたい事あるけど
出来ない。
と
何かで悩んでる方がいるとしたら
ゆっくりでも
やりたい事に対しての
言い訳
を
ゆっくり、ゆっくり
納得して
消してあげてください。
我慢して消すのではなく
理解しながら
です。
なぜ、自分は
出来ないと思ってしまうのか?
何が不安なのか?
何に駆け引きしてしまうのか?
その駆け引きは
本当に自分に必要なのか?
を。
わたしが今
1つ、なんとなく理解した事は
素直に生きる事
は
シンプルな言い方ですが
時にそのシンプルさが
難しかったり、悩んだり
しますが
文字通り
シンプルな自分の心
と
それを素直に受け入れられる
勇気
は
自分らしく生きる
という
最短だと感じます。
自分ってのは
わかりやすく
わかりにくいものですね(笑)
でも、今の自分は
道しるべは
心です。
間違いなく。
まぁ…
何かの参考になれば幸いです。
(^_^)