2016J2リーグ第36節 松本戦観戦記(フクアリ) | 酔っ払った犬(♂)のちょっと長い呟き

酔っ払った犬(♂)のちょっと長い呟き

ジェフの試合観戦記等ジェフネタをアップする予定。
その他日々の雑ネタをズラズラ書きます。
基本的に自己満足日記です。
twitter 酔っ払った犬(♂)@jefunitedforce
HP 犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)

とても悔しい試合でした。
それでも、前を向いていきましょう!
今日も勝手に振り返ります!





2016J2リーグ第36節
フクダ電子アリーナ 10/16 16:00kickoff





ジェフユナイテッド千葉 0 ー 3 松本山雅FC 
         (前半 0 ー 2)
         (後半 0 ー 1)





スタメン・選手交代

GK 佐藤 優也
DF 阿部 翔平(77分 → 北爪 健吾)
DF 近藤 直也
DF 若狭 大志
DF 丹羽 竜平
MF 長澤 和輝
MF アランダ
MF 井出 遥也(44分 → 岡野 洵)
MF 船山 貴之
FW 町田 也真人(83分 → 吉田 眞紀人)
FW エウトン



ベンチメンバー

GK 岡本 昌弘
DF 北爪 健吾(77分 ← 阿部 翔平)
DF 多々良 敦斗
DF 岡野 洵(44分 ← 井出 遥也)
MF 山本 真希
MF 富澤 清太郎
FW 吉田 眞紀人(83分 ← 町田 也真人)



得点



警告/退場

22分 若狭 大志 警告④
42分 若狭 大志 警告⑤ → 退場①
85分 エウトン 警告⑦



スタメン・フォーメーション






スタッツ

シュート:10-14
GK:9-9
CK:3-4
直接FK:11-15
間接FK:5-1
オフサイド:5-1
PK:0-1



第36節時点
J2リーグ 11位
勝ち点 45
得点 45
失点 48
得失点差 -3
完封試合 10



勝ち①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪
分け①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫
負け①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬



今季得点

町田 也真人①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
エウトン①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
船山 貴之①②③④⑤
長澤 和輝①②③④
井出 遥也①②③
オナイウ 阿道①②③
吉田 眞紀人①②③
富澤 清太郎①②
近藤 直也①②
山本 真希①
阿部 翔平①
丹羽 竜平①



今季警告(累積警告)/退場

アランダ 警告②/退場①
エウトン 警告⑦(①)
長澤 和輝 警告④(①)
イ・ジュヨン 警告④(①)
若狭 大志 警告⑤/退場①
船山 貴之 警告③
近藤 直也 警告③
町田 也真人 警告③
富澤 清太郎 警告③
井出 遥也 警告②
山本 真希 警告②
オナイウ 阿道 警告②
吉田 眞紀人 警告②
丹羽 竜平 警告②
菅嶋 弘希 警告②
多々良 敦斗 警告①
阿部 翔平 警告①
北爪 健吾 警告①
大久保 裕樹 警告①
佐藤 優也 警告①





とても悔しい試合でした。


前節、一部サポがトラブルを起こして。
色々困ったな、という時に。
2位松本とのホームゲーム。


大勢の松本サポに。
好き勝手されて。
試合にも負けて。


タイミング悪かったな、という気持ちと。
運も無かったな、という気持ちと。
試合が壊れてしまって残念、という気持ちと。
“0-3”という結果程ではないけれどこれが今の実力か、という気持ちと。
後ろの金切り声上げるおっさんが超失礼で超不愉快だったのと。


試合が終わった瞬間から。
色々な感情や想いが、頭の中をグルグルしていました。



試合の入りは、とてもよかった。
ここ最近のプレビューや観戦記で指摘しましたが。
松本戦は、とてもよかったと思います。


何故それがこんな試合に。
なかなか整理が付きませんでしたが。
くよくよ下を向いていても。
何もよくはなりませんから。
スッパリ切り替える事にしました!



今日も勝手に振り返りますよ!
こんな事で、いちいち凹んでいられるか!
今はそんな気持ちです。





まずは今日もメンバーから。


前節欠場した也真人が復帰。
代わって、菅嶋がベンチからも外れます。
遥也がスタメン復帰、富澤がベンチへ。
CBは今節累積警告で出場停止のイ・ジュヨンに代わって若狭がスタメンに復帰。


ベンチからは比嘉と勇人が外れ。
多々良・岡野・真希がベンチ入り。


今日(10/17)のTMにも、比嘉と大久保は出場無し。
菅嶋も短い時間のプレーのみ。
それぞれ怪我でしょうか。



長谷部さん、選手の並びも少し変えてきました。


船山を1列下げて右SHに。
代わって也真人がエウトンと2トップを組み。
長澤をボランチに戻し、遥也が左SHへ。


長谷部さん、スタートから船山を1列下げてきました。
これまでも、試合中に船山を1列下げる事はありましたが。
スタートからは初めてじゃないでしょうか。
代わりに也真人を2トップに上げ、遥也を左SHへ。


関塚さんの最後の頃と同じ形に戻した事になります。
結果的に、私は現状これが正解なのかなと感じましたし。
菅嶋がいたらどうしていたのか。
それも気になります。


ここから、具体的な事を書きます。





選手の並びは、CBがイ・ジュヨンから若狭に変わった以外。
関塚さんの頃と同じですが。
狙っているfootballは、少し違うと感じました。



プレビューで、“試合の入り方”と“ディフェンスのバランスを崩さず如何に攻撃の形を作るか”。
この2点を課題とポイントとして挙げましたが。
前半途中までは、しっかり対策出来ていたと思います。




まず“試合の入り”ですが。


今のジェフのfootballでいうと。
相手に先制されると非常に厳しい戦いになってしまいます。
バランス崩してでも前に出て、ゴールを奪いにいかなければいけないからです。


ディフェンスからチームを造り直している途上のジェフ。
やっとバランスよく守れる様になってきたのに。
自分達からバランスを崩してまで、攻めに出ていかなければいけない試合展開は。
出来るだけ避けたい、っていうのが正直な所です。



しかしここ数試合は、何故かスロースタート。
相手に出足で負け、後手に回る試合展開が多く。
相手に先制されてから、やっと動き出すって試合が多かった。


松本戦の前の、勝てなかった4試合で。
ジェフが先制出来たのは、最初の山口戦のみです。
ヴェルディ・群馬・京都の先制ゴールは。
ジェフの、簡単なミスを突かれたゴールと。
セットプレーからのゴールです。


“勝てなきゃ終わり”ってプレッシャーと。
そこからくる焦りやストレスも。
大きな要因だったとは思いますが。
それにしても、試合の入りが悪過ぎた。


先制されると厳しいと、頭では分かっていたのでしょうが。
結果的に、試合の入りに失敗して。
毎試合先制されてしまっていました。


私は、これが今の大きな課題と考えていましたが。
松本戦では、大幅に改善されていたと思います。


一番のポイントは、也真人を2トップに置いた事だと思います。



松本は3バックのチーム。
2014シーズンまでJ2で戦っていた頃は。
ベタ引きタテポンラフプレーって印象でしたが。
今季は、自分達から細かくボールを動かす事を意識したチームになっていると思います。


ディフェンスラインからボールを動かそうとする松本に。
最前線の也真人が、走りプレッシャーを掛ける事で。
松本が自由にボールを動かす“スタート”を、制限する事が出来た。


前で厳しくチェックにいき、プレーを制限出来ているので。
後ろの対処も楽になる。
長いボールを蹴られても。
セカンドボール争い含め。
ジェフが優位に試合を進められていたと思います。



前節の騒動があったから、では絶対にないと思いますが。
選手が最初から動けていました。


これは、次の項に書きますが。
也真人が2トップに上げ、船山を1列下げる事で。
攻撃面でも、よい変化がありました。
前でボールが収まり、自分達のリズム・テンポでボールを動かす事が出来たので。
それが、ディフェンス面にもよい影響を与えていた。


前を向いてプレーする事が、チーム全体で出来ていたので。
攻守どちらにも、よい影響があった。
私はそう感じました。


実際に松本は。
若狭が退場になり、ジェフが一人少なくなるまでは。
セットプレー以外で、ジェフのゴールまで迫る場面はありませんでした。
3バックがディフェンス時には5バックになる松本。
ボールを奪って、いざ攻めるとなっても。
前の人数が少ない所で、後ろで自由にボールを動かせないと。
どうしても窮屈な展開になります。
長谷部さんは、この辺の事も狙っていたんだと思います。


まあ、そのセットプレーからやられてしまうのですが。
“試合の入り方”としては。
とてもよかったと思います。




ディフェンスのバランスを崩さず、如何に攻撃の形を作るか。
これも、一人少ない戦いになるまでは。
改善・前進が見えた。


これも、前の項と話がつながりますが。
選手の並びを変えた事。
これが、チームによい影響を与えたと思います。



エウトンと船山の2トップ。
お互いにまったくタイプの違う2人。
私は、破壊力に優れた強力なコンビだと思います。


しかし今のジェフは。
2人に多くの役割を背負わせている。
シュートを打つ事だけではなく。
ゴール前でのチャンスメイクの中心であり。
ゲームメイクや前線からのディフェンス等。
なかなかゴールに注力させてあげられない。


話は少しずれますが。
2人に与える役割を減らして、よりゴールに向かう事に注力させれば。
特に船山は、もっともっとゴールを決められると思います。
例えばJ2で言うと、清水だとかセレッソの様なチームであれば。


話を戻すと。
2人は、前線からのディフェンスに。
本当によく走ってくれています。
が、正直な感想として。
2人共、決してディフェンスが上手な訳ではない。
本当によく走って戦ってくれているのですが。
必ずしも、有効な“守り方”ではない事も多いです。


船山を1列下げて、也真人を1列上げる。
これが、チームとしてディフェンス面でよい影響があった事は。
前の項に書きましたが。
攻撃面でも、色々とよい影響がありました。



これまでのジェフの攻撃パターンは。
エウトンにロングボールを当てるか。
まず相手ディフェンスラインの裏を狙う動き出しをする船山を狙うか。
そして也真人は、フォーメーション図上は左SH表記ながら。
かなり“トップ下”に近いポジションでプレーする。
これがほとんどだったと思います。


船山が裏のスペースにボールを呼び。
そこからゴールに向かうパターンに関しては。
2トップですから、相手のチェックやプレッシャーは厳しい。
そこに、一発のタテパスを当てて。
攻撃を始めようとするのだから。
船山には、大きな負担が掛かるし。
フォローが遅い・遠い状況では。
なかなかそこから“次に”つながるプレーにならなかった。


船山を1列下げて。
尚且つ“サイド”に置く事で。
よりプレッシャーの少ない環境で。
前を向いてプレーさせる。
これは、チームでの“ゲームメイク”という意味で。
とても大きかったと思います。


だから、関塚さんも船山にSHやらせたんだろうし。
船山自身は、よりゴールから遠ざかってしまうかもしれないけれど。
今のジェフには、それしか策が無い。
そうとも言えると思います。


船山を一貫して2トップで使い続けた長谷部さんですが。
とうとう1列下げました。
私は、チームの現状を見ればしょうがないと思いますし。
長谷部さんを否定する材料にはならないと思います。


ゴールの遠い船山ですが。
多くを船山に頼っている現状では。
私は、船山を責められないと思います。



也真人2トップのよい影響は。
まだまだあります。


最前線でボールを受け。
そこからボールを散らす事が出来るエウトン。
也真人が、SHではなく2トップとして最初から“真ん中”にいる事。
これは大きかったと思います。


最初から2トップとして真ん中にいるから。
左をケアする事無く。
真ん中から、自由に動けた。
エウトンと也真人のコンビは。
とても相性がいいと思います。


更に、左SHに置いた遥也。
球離れが悪い(遅い)課題が、まだまだありますが。
也真人が近くにいて。
ボランチ長澤も近くにいる事で。
テンポよく、ボールを動かす事が出来た。
アクセントとして、得意のドリブルも活きた。



ここ数試合。
長澤の単騎でのドリブル突破と、ラフなロングボールしか攻め手の無かったジェフですが。
しっかりボールを回し。
ボールも人も動く攻撃が出来てきた。


回数は少なかったですし。
まだまだ完璧には程遠いですが。
5バック+中盤3枚で守る松本を。
パスで崩す事が出来た。


何をしたいのか。
はっきり言ってしまえば、よく分からなかったここ数試合と比較すれば。
チームは大きく前進出来た。
大きく改善する事が出来た。
私はそう感じました。




2試合続けて0-3での惨敗。
しかも“ホーム”フクアリでの連戦でした。
結果だけ見れば、惨敗以外の何者でもありませんが。
前半途中までの試合の展開を見れば。
そこまで悲観する試合では無かった。
無理して言う訳ではなく。
私は、率直にそう感じています。


2試合続けて“ホーム”フクアリで、0-3での敗戦。
もちろん、私もメンタルに響いています。
しかし、見事な負けっぷりでしたが。
松本戦に関しては。
前を向ける材料も多かった。
私はそう感じています。


昨日から今日に掛けて。
悲観論や、クラブの姿勢を正そうって意見や。
色々見ますが。
前向きな見方は、ほぼ見ませんでした。


私がおかしいのかもしれませんが。
私は、そこまで悲観していません。
もちろん結果については、到底簡単に受け入れられるものではありませんが。
私には、僅かにですが。
本当に僅かですが、光が見えました。


同意は求めていませんし。
私がおかしいのかもしれません。
でも、私の正直な感想・気持ちです。





簡単に、試合全体を振り返って。
今日はまとめます。




まず、試合のスタートは。
何度も言いますが、ジェフのペースで試合を進められました。


5バック+中盤3枚で守る松本に対して。
ゴールに迫る場面は、それほど作れませんでしたが。
ジェフはよくボールを動かし、試合を掌握する事が出来た。


松本は、攻撃の形を作れない。
ジェフは、エウトンのシュートが決まっていれば。
また違った試合になったかもしれません。



しかし先制ゴールは松本。
セットプレーから、工藤浩平をゴール前でどフリーにしてしまい。
あっさり失点。


松本は、タテポン時代から。
セットプレーが強味でした。
キックに合わせて、ゴール前で選手がいくつかの固まりに分かれたり。
後ろでプラプラしている選手が。
最初の競り合いのボール目指して突っ込んできたり。


長谷部さんと選手達も。
十分対策はしていたと思うのですが。
結局は、そこで相手に負けてしまった。


ジェフの選手は、どうしてもボールを見てしまう課題があり。
そこを上手く突かれてしまいました。
まあ、これはどこのクラブにもある課題と思いますが。



先制はされましたが。
ジェフがボールを動かす展開は変わらず。


しかし、また松本のセットプレーの場面で。
若狭が2枚目のイエローをもらい、退場処分に。
そのプレーで与えたPKを決められ。
前半終了前に、ジェフは1人少なく2点のビハインドを背負います。
2点共、ゴールに近い位置でのセットプレーではなかった。
それだけ、松本にゴール前まで侵入されていなかったんだと思っています。


録画を今日見返しましたが。
あれは、若狭が松本の29番引っ張って倒したのではなく。
その前に松本の13番が、若狭を引っ掛けて倒したファールだと思います。
twitterで呟いている方がいましたが。
松本の13番は、自分のファールだと思って。
最初は自陣に走りだしていましたからね。


レフリーの判定は絶対ですから。
今更しょうがないと思いますが。
これで試合が壊れた。
私はそう思います。



私の過去のブログ記事を読んでいただくと分かると思いますが。
私の、過去に対戦したJ2での“反町”山雅の印象は。
ベタ引きタテポンラフプレーです。


昨日の試合でも感じましたが。
松本の一部選手は。
競り合いとか球際の争いになる前に。
手で相手を押す。


もちろん駆け引きなんでしょうが。
レフリーから見えなければファールにならないんでしょうが。
私は、これが大嫌いです。


反町氏が、試合後レフリーの事に言及していた事に対して。
賞賛する言葉を見掛けましたが。
私は腑に落ちない。


自分達が汚いプレーするのに。
自分達は簡単に、コロコロ転がる。
エウトンはやたらとファール取られるのに。
松本はイエロー“0”。


セットプレーから簡単にやられるジェフも悪いんですが。
私は、本当に納得いきませんでした。


レフリー好きの方からは、否定されるかもしれませんが。
スタジアムで試合を見て、スカパーの録画を見直して。
その上で感じた事なので。


昨日は、私の周りが松本サポだらけで。
子供と嫁さんが調子悪くて、一人参戦だったので。
余計に周りのプレッシャーを感じまして。
松本の汚いプレーには拍手で歓声送って。
それファール?ってジェフのプレーには。
金切り声上げて、レッドだ!ふざけるな!退場だろコラ!とか叫んでいるのが後ろにいて。
余計、そう感じたのかもしれませんが。




選手のコメントや、反町氏のコメントを見ても。
ジェフは、松本に上手くやられてしまったな。
そういう試合でした。


ただ、試合の流れを決定付けたのは。
若狭の退場と、その後のPKだし。
2点リードして1人多い松本が。
有利に試合を進めるなんて当たり前の事です。


ただ、ジェフは。
後半怪我の阿部に代えて北爪を入れた段階で。
3バック気味の“3-4-2”にして。
最後までゴールを狙っていましたし。
1人少ないながら、最後までよく戦ったと思います。



負けた事には、必ず理由があります。
ジェフは、自分達の流れで試合を展開出来ているのに。
ゴールを決められなかった。
セットプレーが強味の松本に。
対応しきれなかった。


負けたから、あんまり言えませんが。
レフリーまで見て、プレーを変えるとか。
コロコロ転がるとか。
いくらセットプレーが強味でも。
本当にそれでいいのかい?
それでJリーグは強くなるのかい?。
そう、強く思いました。


まあ、勝てばいいんでしょうが。
私は、負けたから余計にですが。
面白くないと思います。




ちょっと愚痴ってしまいました。


ただ私は。
多くの方が語る様には。
悲観もしていませんし。
前向きに捉えられる事も多い試合だったと思います。


2試合続けて、“ホーム”フクアリで。
結果的に“0-3”で惨敗すれば。
誰だってつらいですよ。
私だって、本当につらかったですよ。
フクアリからの帰り道。
ふと気付くと、泣きそうになっていました。


ただ、“長谷部ジェフ”が。
少しづつでも、前に進んでいる事は感じられた。
私には、これで十分です。


もう来季を考えて、だとか。
クラブは考え方を改めて、先を見据えた事をしろだとか。
色々な意見を見ましたが。
私は、“長谷部ジェフ”と。
今季最後まで戦いたいと、改めて思いました。


来季を考えて、若い選手を使え。
レンタルの選手は使うな。
色々見ましたし、考え方はそれぞれと思いますが。
私は、最後まで勝利に拘って戦ってほしいです。


可能性は“0”ではありませんが。
もう今季の昇格は無理です。
ただ、長谷部さんの“代行”って肩書き上の文字を取る為には。
最後まで戦い抜く必要があると思います。


私も一時は、来季ジェフには残らないであろう長澤を中心にした戦い方は。
今の結果では、改めるべきと思っていましたが。
今いる戦力を、完全に活かし切るという観点からは。
それではダメだ。


長谷部さんは、関塚さんの求めた選手で戦っている。
その中で、どれだけチームを建て直し。
戦える集団を作れるか。
これは、来季に向けた“資格試験”みたいなもんだと思うので。
今のメンバーで、最高の結果を残せる様に。
戦ってほしいと、今は思っています。





ここ数週間で負った心の傷と。
今日は今シーズン初めての鍋で進んだ酒が。
ちょっと私に、色々余計な事を書かせてしまいました。
ご意見あれば、是非お願いします。
また、気に障る事があったらご勘弁を。



俺だって、前向きな事書いているけれど。
それなりに、ダメージくらってますよ。
でも、それで終わってしまったら。
頭にきたりつらいだけで、面白くないじゃないですか。


だから、無理にでも顔を上げて。
前を向いていきます。


同意は求めていません。
俺は、自分でそう感じているので。
勝手に前を向きます。


サポが、月曜日に仕事に行くのがつらいのよりも。
選手や監督の方が、遥かに厳しい状況だと理解していますし。
ジェフが負けても、私は食い扶持に困りませんが。
選手や監督・コーチは、職を失う事だってある。


私は、同列で語り考える事ではないと思っています。
サポーター論を語るのは。
今日の観戦記の主旨ではないので。
この辺で終わりにして寝ます。


言いたい事は、腐る程あるけれど。
それをすべてぶちまける事が正解だとは思っていません。


自分は、自分なりのスタンスで。
これからも、勝手にやっていきます。


遠回しな言い方が多かったりで。
大変申し訳ありません。
今日はもう終わりにします。





今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。



HP作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
こちらも是非宜しくお願いします!



毎週毎度、本当にありがとうございます。
今ジェフが厳しい状況で。
色々な意見や立場や考え方があると思いますが。
私は、自分のスタンスを貫きます。
今後とも、お相手いただけると幸いです。
今日も是非ポチっとご協力お願いします!

ジェフユナイテッド千葉 ブログランキングへ



今日の一言「俺には光が見えたぞ。」