月曜日からとある業界で圧倒的なプレゼンスを持つメディアに私の寄稿が4日連続で掲載されます。

経営者、コンサルタントどちらの立場で見ても、世の中に氾濫する事業再生本や成功物語は嘘っぽいものが多いです。
もっと端的に言えば、やっていないのに「やった」「成功した」と言っているものが顕著な例です。

もしくは、プロセスやステップなど、方法論に偏り過ぎて臨場感が伝わらなかったり…。自分で実務をやっていなかったりする(計画をつくってやらせている管理型支援だけ)ので無理もないのですが。

いずれにしても、リアルティが不足している感じがします。

そんなリアルティと活きた知恵を前面に出してみました。

「抽象論はもう結構。具体的な話が聞きたい」という方には若干なりとも共感を得られるような内容になっているのでは、と思っています。

詳細はまた掲載後に…。
2011年も残すところあと半月。
現在並行して実施しているプロジェクトの内、3つのプロジェクトが今月末に最終報告を迎えるため、全メンバーとも毎日フル稼働。。

3つともが全てそれぞれの業界トップ企業の戦略プロジェクトのため、非常にエキサイティングではありますが、かなりタイトです。

ただ、3社とも実行力が高いので、確実に収益向上につながるでしょうし、すぐに公開できるような成果になると思います。
1社は既にプロジェクト中に実行に移していますし。

このスピード感こそがビジネスですね。
もちろん、ただ速くやれば良いってもんじゃないですし、具体性がないと収益につながりません。

経営者としての立場で自分が戦略コンサルタントをしていた時のアウトプットを見ると、やはり経営者が本当に欲しい機能、成果と若干ずれていたりするんですよね。
今だからこそ振りかえって見ることが出来るのですが。

圧倒的なスピード感を実現しながらも、戦略的視点と極めて具体的な打ち手を併存させる…。
経営者の視点に立って本当に必要な支援をしているからこそ、有難いことに多くの経営者の方から支持いただいているのだと思います。

例えば弊社の提案は財務的な視点や通り一辺倒の分析でクライアントの課題をあぶり出すだけでなく、売れていないのは価格が高いからなのか、割高(質と価格が釣り合っていない)のか、だとしたら、いくらの価格帯に設定すれば新規顧客/既存顧客がそれぞれ何割増えるのか、といった極めて具体的且つ実務的な視点までも落としていって、不振の要因をあぶり出します。

アパレルであれば、最もやってはいけないのが「商品消化率が低い」とか「月坪売上が低い」とか、「原価率が高い」といった一般論で終わってしまうこと。
コートであれば、どの単価の商品が1店舗当たり何着売れるのか、それが競合他社だとこれくらいの水準で、自社はどれくらいの水準なのか(著しく低いのか、それとも拮抗しているのか)、といった虫の目で分析していき、課題をあぶり出していきます。

また、鳥の目で見た際にも、必ず虫の目とリンクさせます。
例えば、業績不振の要因は絶対的な集客力が落ちているからではないのか。
集客力不足だとしたら、もともと対象店舗に来ていた新規顧客は雑貨の購買率が高いにもかかわらず、ここ数シーズンは雑貨の型数を絞っていたから新規顧客がとれていないのか。
または、ヒット商品の定番商品化と定番/新規商品の比率を計画的に組み立てて考えてこなかったが故に安定した売上をとれていないのではないか。

もしくは、QR(Quick Responseの略。短いリードタイムで商品を生産、販売すること)で同じようなデザインの商品を品番だけ変えて次々と投入していたため、本来であれば1つの型、デザインで売上がとれるところを無数のデザイン(品番)を生み出してしまい、売れ筋管理、在庫管理が煩雑になったことでキメの細かい追加発注の対応が出来なくなっているのではないか。(結果として欠品が発生しているのではないか)

などなど、常に経営の視点(鳥の目)と現場の視点(虫の目)双方をつなげて問題の真因を突きとめることが必要です。
もちろん、真因を突き止められれば、極めて具体的な打ち手が見えてきます。

戦略的な視点で分析し、会社としての根本要因を明らかにしつつ、それを踏まえた上で収益向上につながる極めて具体的な打ち手を明確にできるかどうか。

ここが事業で収益を上げる唯一無二のアプローチです。
あとは、実務に落としていった時に、どこまでその実現性を担保できるか、実行に移して着実に成果に結びつけるためにはどのようなリスクをケアし、解決(意思決定)していかなければならないのか。
ここまでケアして初めて利益につながります。

特にコンサルタントは最後の部分。実現可能性の高い(確実な)打ち手に落とし込むのが弱い。
単なる現場の実務を経験しているだけではダメ。経営としての意思決定を行い、その結果として跳ね返ってくる成功体験/失敗体験をどれだけ積んでいるか、そして特に失敗体験を基に、活きた知恵として再発防止出来ているか…
経営者に支持されるかどうかはここだけです。
弊社も経営経験者が多いですが(意識して集めていますが)、今後も経営者に支持される組織でいられるよう、結果を出し続けていきたいと思います。
そうそう。最近多い案件の一つに海外案件があります。
海外案件と言っても、海外の企業ではなく、日本の企業の海外進出支援。

生産年齢人口が減り続ける日本において、多くの企業にとって海外は「行くか、行かないか」ではなく、「いつ、誰が、どのようにしてやるか(出るか)」という段階に来ています。

弊社に寄せられるご相談はもっぱらアメリカと中国およびアジアマーケットへの進出。
各国で売上を上げるための支援(戦略立案や現地の企業との提携支援)が多いですが、もはや好むと好まざるとに関わらず、経営トップ自ら陣頭指揮を執って海外に出ていかないと生き残れません。

弊社と親密な某大手総合商社もエース級人材を次々と中国へ投入。
不退転の決意で臨んでいます。

年明けも、大手食品メーカーやアパレル企業など、多数の企業の海外事業を支援することになりそう。
直近は、香港とアメリカ(西海岸)で支社を設立予定。

クライアント企業の要望、動向にあわせて支援体制確立していきたいと思います。
気がつけば前回のブログ更新から2ヶ月…
いけない、いけない、サボりすぎてました。。

守秘義務の関係上、詳細書けませんが、アパレルをはじめとするファッション企業では、ここ数ヶ月であらゆる業態、名だたる企業の戦略立案や、経営支援をさせていただいており、スタッフ総出で対応に大忙し。。

また、アパレルにとどまらず、日本でもトップクラスの某一大会員組織のマーケティング戦略やシニアマーケット向け商材のマーケティング/販売戦略など、ユニークな業態での案件もいくつか出てきました。

弊社(ストラテジクスパートナーズ)は、決して大所帯ではありませんが、いくつかの分野ではおそらく現在最も先端の企業での経営支援実績を誇り、それらの企業、案件を通じて経営実務において実践し、結果を出せる(収益を上げられる)経営ノウハウを持っているコンサルティング会社だと断言できます。

守秘性がさらに高いですが、上場企業のMBO案件に伴う経営者派遣(COO派遣)など、マネジメントを派遣する案件も複数いただいており、来年以降も色々な形で企業様の収益を創出するお手伝いが出来そうです。

とはいえ、大事なことは目の前のクライアント企業が収益をあげられるように尽力すること。
弊社が数々のクライアント企業から評価され、一番のユニークネスである、「高い戦略立案スキルと泥臭い事業経営経験に裏打ちされたビジネス推進力を持った人材を多数有している」、という点をもっと磨き、経営者にとって本当に付加価値のある参謀機能、ないしはマネジメント機能を提供できるように、人材を集めていきたいと思います。

近々メディアでも実践的な経営経験を通じて得た“活きた知恵”を発表したいと思います。
また、数々の著名な先輩経営者の方々からも、弊社の提供価値について賛同、支援いただいているので、年明け以降はそういったプロ経営者の方々との協働も加速していきたいと思います。

このあたりのニュースはまたおいおい。。
お陰様で、各業界の優良企業様より数多くのご相談、ご依頼をいただいています。

ストラテジクスとしての知名度、実績も徐々に積み上がってきており、アパレル、靴、コスメ、食品、飲料、健康食品等の消費財や外食に関するご相談が絶えません。

いずれも中国市場進出(戦略立案、実行支援)やネット事業の成長(事業戦略立案、Webマーケティング戦略立案等)、新商品開発(戦略立案、商品企画・開発・生産)、全社のブランディング、マーケティング戦略など、売上を上げる(成長を実現する)テーマでのコンサルティングの依頼であり、改めてこの分野、領域における実績と知見が浸透してきたことと、他のジェネラルなコンサルティング会社(うちは何でも出来ますよ、というコンサルティング会社)に比べて、圧倒的にバリューが上、と認識していただいているようですので、このことはとてもうれしく感じています。

いただいた期待には、数倍の成果でお返しし、結果を出し続けていくことこそ、プロたる所以ですので、1件、1件ずつきちんと利益を創出していきたいと思います。

コンサルティング会社は、クライアント企業様に対して守秘義務契約を負っているので、実名等は公開できませんが、ご支援している企業様は、いずれも業界トップクラスの企業様です。
最先端の“実戦”の中で適用し、利益を創出した経営のセオリー、方法論は、折を見て体系化し、講演、寄稿のような形で世の中に発信することで、微力ながら日本の産業の発展に貢献出来ればと思っています。

先日、とあるメーカーの経営者にお会いした時のこと。


「他の方には申し訳ないが、山田さんのように経営をされてきた方の言葉は信憑性が違う(違って聞こえる)。」


というありがたいお言葉をいただきました。

私よりも遥かにビジネス経験、人生経験豊富で、文字通り修羅場をくぐりぬけてこられた経営者から言われると、素直にうれしいものです。


そして、またまた新展開が…。

ここ最近で、いくつかの会社から経営者として直接経営を請け負ってほしい、という打診をいただきました。

まだどうなるか分かりませんし、既存のお客様(クライアント)もいらっしゃるので、すぐに、とはいきませんが…


声をかけていただけることは非常に有り難いことですので、私個人として、はたまた弊社として支援できることは極力お手伝いさせていただこうと思っていますので、どのような支援形態、支援方法がとれるか前向きに検討していきたいと思います。

数多くの大手ECサイトの検索エンジンとして採用されているビジネスサーチテクノロジ社との共催で実施したセミナーで、講演を行ってきました。


セミナー全体のテーマは、「マルチデバイスで変わるEC運営の最新動向」という切り口だったのですが、私の方では、大手企業から中継企業まで、実際に数多くの企業で売上、利益を向上させた実績、経験をもとに、


「顧客・売上を創造するインターネットマーケティングの最前線」 ~全ては顧客から始まる~


(当日配布した資料をご覧になりたい方はこちら まで。)


というテーマで約40分間話してきました。

会場には企業のEC責任者、担当者からパートナー企業(ECサイト構築を支援する側)の方まで、幅広い参加者の方がいらっしゃっていましたが、皆さんから寄せられたアンケート結果を見る限り、概ね好評価をいただけたようです。


早速複数の企業から「提案して欲しい」という要望をいただいたので、これから伺ってお話してきたいと思います。

会場に来ていた皆さんからは、ECに対する(成長への)期待と共に、自社のECサイトが曲がり角を迎え、売上が伸び悩んでいる状況に面して、どのような対策を打ったらよいのか、と悩んでいる様子を感じました。


実際、この不安は正しいと言えます。

コンサルティングの相談をいただく多くの経営者の方とお話ししていると、皆さん一様に「今うちは岐路に立っている」と言われます。

彼らが経営する企業では、ECサイトをつくれば売れた時代が過ぎ、これまで売上を牽引してきた主力ブランド、主力商品の売上も徐々に伸び悩みが見えてきているようです。


そんな状況下で、弊社にお声がけをいただき、ご相談をいただくケースが非常に多いのですが、いくつもの企業が直面している状況を見ていると、どの企業においても、今まさに企業としての商品企画力、マーケティング力の真価が問われていると感じます。


顧客の声をクイックに反映する商品企画を実現する仕組み、そしてその商品の良さを適切な人に的確に伝えるマーケティング、プロモーション…

付け焼刃では実現できない、“ヒット商品を狙って創出する力”を着実に積み上げてきたかどうか、多くの企業が試されていると言えるでしょう。


1990年代後半から生産年齢人口減少時代に突入し、需要が年々減っていく中で、多くの業界がその影響を受けて縮小の一途をたどってきました。


需要が縮小する中で、成熟化、多様化した消費者のニーズをいかに捉え、「欲しい!」と思える商品を創り出すことができるか。

消費者に愚直に向き合ってきたかどうか、企業としての姿勢と足腰が問われているのが今の状況です。


ECにおいても考え方は同じです。

「お店はダメだけど、ECが伸びているからいいや」では、早晩壁にぶち当たります。

EC市場は店舗(リアル店舗)の代替チャネルであり、EC市場の成長をもってしても、リアル店舗の減少を補うほどには至っていないのです。

(つまり、引き続き総需要は減少している、ということです。詳しくは上記セミナー資料でも触れていますので、見てみてください)


この本質的な構造=日本は引き続き小売商費が減り続ける をとらえないと、5年、10年生き残ることは出来ません。

セミナー資料でも触れましたが、「はやっているからとりあえずFACEBOOKとtwitter…」では、成功はままなりません。

企画から、生産、販売まで一貫して消費者の方を向き、消費者の声を聞き、自社の商品、販売、サービスに即座に反映していく…

その姿勢と仕組みが実現できれば、リアル店舗であろうが、ECであろうが必ずや成長を実現することが出来ると思いますし、実際に弊社が支援した企業では、これらを実現できたからこそ、利益を創出してきました。


最先端を走る某アパレル企業やグローバルブランドのコスメ企業、同じくグローバル展開をしている食品企業、日本No.1の会員数を誇るサービス企業のEC事業やWebマーケティングを、戦略面、実務面で支援し、確実に大きな成果(=利益)を出し続けている弊社だからこそ、このような厳しい状況下でも多くの優良企業の経営者から信頼をいただき、コンサルティングの依頼が絶えないのだと思います。


この3連休も多くの経営者の方とお会いして、色々なご相談をいただいていますが、常に結果を出し続けて、多くの企業がこの構造不況を突破できるよう、支援していきたいと思います。

2週間前(先月中旬)に発売した拙著「数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック (アスカビジネス)」ですが、好調のようです!(あくまで、聞いている話ですが。。笑)

数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック (アスカビジネス)/山田 政弘

¥1,470
Amazon.co.jp

アマゾンのカスタマーレビューでも素晴らしいフィードバックをいただけて、有難い限りです。

twitterでもつぶやきましたが、このカスタマーレビュー、最初あまりにもほめられているので、当初うちの会社のメンバーが気を利かせて書いたのかと思ってました。笑
しかし、メンバーの面々に聞いてみたところ「書いてないですよ。」との返答が…。笑

であればなおさらうれしい限りです。。
そうそう、さっきのエントリー(ブログ)で触れた「ロキソニンS」ですが、副作用もあるので、使用上の注意を良く読んでくださいね。

もちろん、買う時は薬剤師さんに相談しなければならないので、その時にアレルギーなど、以下に当てはまるような人は止められると思いますが、自分でしっておくにこしたことないですからね。。

■情報元「Q Life SQUARE
以下、同サイトより抜粋。

してはいけないこと(禁止事項)
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は服用しないで下さい
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたこと
がある人
(3)15歳未満の小児
(4)医療機関で次の治療を受けている人
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、
血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されて
いる人
(6)出産予定日12週以内の妊婦
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用時は飲酒しないで下さい
4.長期連用しないで下さい

1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談して下さい
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人
(6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(7)次の診断を受けた人
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、
混合性結合組織病
(8)次の病気にかかったことがある人
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に
相談して下さい
(1)本剤のような解熱鎮痛薬を服用後、過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、
四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれることがあります。
その場合には、直ちに服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談して下さい
(2)服用後、消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合には、直ちに服用を中止し、
医師、歯科医師又は薬剤師に相談して下さい。また、まれに消化管出血(血を吐く、
悪心・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便等があらわれる)、消化管穿孔(消化管に
穴があくこと。悪心・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)の重篤な症状が起こること
があります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい
(3)服用後、次の症状があらわれた場合
〔関係部位〕〔症状〕
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:腹痛、胃部不快感、食欲不振、悪心・嘔吐、腹部膨満、
胸やけ、口内炎、消化不良
循環器:血圧上昇、動悸
精神神経系:眠気、しびれ、めまい、頭痛
その他:胸痛、倦怠感、顔面のほてり、発熱、貧血、血尿

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を
受けて下さい
〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)
〔症状〕服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白
くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる

〔症状の名称〕血液障害
〔症状〕のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくな
る、出血しやすくなる(歯茎の出血、鼻血等)、青あざができる
(押しても色が消えない)等があらわれる

〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)
〔症状〕高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、
全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる

〔症状の名称〕腎機能障害
〔症状〕尿量が減り、全身のむくみ及びこれらに伴って息苦しさ、だるさ、
悪心・嘔吐、血尿・蛋白尿等があらわれる

〔症状の名称〕うっ血性心不全
〔症状〕全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、
失神等があらわれる

〔症状の名称〕間質性肺炎
〔症状〕空せき(たんを伴わないせき)を伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等
があらわれる(これらの症状は、かぜの諸症状と区別が難しいこと
もあり、空せき、発熱等の症状が悪化した場合にも、服用を中止す
るとともに、医師の診療を受けること)

〔症状の名称〕肝機能障害
〔症状〕全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる

〔症状の名称〕無菌性髄膜炎
〔症状〕首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、悪心・嘔吐等の症状
があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又
は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)

〔症状の名称〕ぜんそく

(4)1~2回服用しても症状がよくならない場合(他の疾患の可能性も考えられる)
3.次の症状があらわれることがありますので、このような症状の継続又は増強が
見られた場合には、服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談して下さい
口のかわき、便秘、下痢

先日、知人の方のご紹介で、新進気鋭の日本画家の方とお会いしました。

その方(女性)のお名前は、

榊山敬代(さかきやま たかよ) さん

榊山さんは米国リーバイスの「Levi's Traveling Journal Project 〈将来を切り開こうとしている世界中の女性〉」で、日本女性16名の内の1名に選らばれた俊英。

保守的な日本画の世界にあって、日本画本来の繊細さ、流麗さを活かしつつ、モダンアートとの掛け合わせなど、新しい魅力を引き出すことにチャレンジされていて、海外からの評価も高い注目のアーティストです。

榊山さんは才能に優れているだけでなく、雰囲気もたたずまいもとても魅力的な方で、すぐにファンになってしまいました。。
(単にミーハー!?笑)

日本画でえがいたチョコレートの絵などは必見ですよ!
個展も開かれているので、興味のある方は是非一度観てみてください!

■榊山さんのブログ「人生こんなもん