www.as-web.jp開幕戦鈴鹿。
すでに開幕戦の鈴鹿が終了して２週間が過ぎました。
今年はDUNLOP Racing Team with YAHAGIのチームマネージャーでもあります。
公式テスト、本戦までのバタバタはなかなかのものでした
そしてテスト初日が初乗り
1日目は最後まで確認やトラブルの対応に追われましたが、２日目には哲太とチームスタッフの連携も噛み合ってきました
本戦でも日に日にスピードを上げることができました。
これはちょっと行き過ぎた？（笑）
バンク角64.5°からの復活もありました（笑）
16m走って復活（笑）
金曜日にはセッショントップを連発したおかけで
予選ポール獲得
しかし、決勝はいろいろありまして４位と少し表彰台には届きませんでした
脱サラから丸３年。
めちゃくちゃ濃密な時間だと思っていましたが、４年目の、鈴鹿前２週間はやばかった（笑）
このプロジェクトに関われることに感謝し、関わる全ての人がハッピーになれるように技術屋としての、監督としての、サラリーマンとしての、経営者としての、全ての経験値を注いで全力で日本一を取りに行きます
先週は東京モーターサイクルショーでした。
が、来週はJSBの2戦目、ST1000の開幕戦です
どちらも結構高い目標を掲げて挑む2024年。
期待してください
応援よろしくお願いします
２０２４年体制発表懇親会in浜松。
遅くなりましたが、2/17に浜松のBARで体制発表懇親会を実施しました！
突如、浜松の歓楽街に現れたレーシングマシン！
街行く人も興味津々で、かなり記念撮影されていました！
初お披露目のカラーリングも好評でした！？
当日は３０名以上のスポンサー様、関係者様にお集まりいただきました！
メーカーの上層部、元MotoGPトップ、各業界の社長様、専務様などなど！
オープンテラスにマシンを配置して、ちょっと狭めでしたが、かなりカジュアルな楽しい会になりました！
各メディアにもご紹介頂きました！
WEBだけじゃなく、新聞紙面にも！
今シーズンはこのメンバーで頑張ってまいります！
2024年シーズン。
今年はこの２チーム、２ライダーに全力投球します！
Team TITAN-TKR SUZUKI
代表
高橋 淳一郎
DUNLOP Racing Team with YAHAGI
MANAGER
Junichiro TAKAHASHI
2024年参戦体制のお知らせ。
平素よりTEAM TKR PERFORMANCEのレース活動に対して格別のお引き立てを賜り心より御礼申し上げます。
さて、今年も村瀬健琉＋GSX-Rのコンビは健在です
よりSUZUKIとのつながりを深める形で、健琉とのコンビ９年目
を戦います
2022年、2023年の8耐を共に戦ったスズキ（株）の社内チーム「浜松チームタイタン」と一体となり全日本選手権ST1000クラスに年間エントリー致します
正式なチーム名は Team TITAN-TKR SUZUKI となります。
気心の知れた精鋭スタッフとともに
ベストリザルトを狙います
今シーズンも応援よろしくお願いします
ST1000での年間エントリーだけでなくTKRとしては様々なトライをして行きますJSB？8耐？…
いまはまだ発表できる段階にありませんが
レース界が盛り上がるようなアイデアを微力ながら発信していけるように頑張ります
メリクリ。
TKRという略称を使い始めて約10年。
（それまではテリカリが代表的な略称でした）
TKRが正式なチーム名になって3年。
来年はTeam TKRとしても、ワタシのレース活動としても、ワタシの会社としても、大きく変化をさせて行きます😃
様々な発表は年が明けてからになりそうですが、脱サラ4年目も様々な方々のご協力や応援で大きな楽しみとプレッシャーの1年になりそうな予感😁
期待と不安が半々ないまの心境です（笑）
完売音。
おかげさまで健琉語録カレンダーは完売となりました！
ご購入ありがとうございました！
すでに北川圭一杯でも来年に向けた語録が生産されているといくつかのSNSで報告がありましたので、また来年もお楽しみに（笑）
TKRレースカレンダーはまだ若干の在庫がございますので是非ともお買い求めください！
TKRレースカレンダーの中身公開しちゃいます！
2024年カレンダー販売開始。
お待たせ？致しました。
2024年バージョンの健琉語録＆TKRレースカレンダーの発送準備が整いました！
TKR ONLINE SHOPから購入可能です！
昨年、売れ行きがイマイチで余ったので今年は少し少なめとなっております…よろしくお願いします！
語録は本人が厳選。
TKRレースカレンダーはプロカメラマンによる芸術的なショットがたくさんです！
健琉語録は毎日を前向きに生きたい人におすすめ（笑）→こんなヤツでもトップライダーとして活躍できるなら私だってできる！…って思えます（笑）
TKRレースカレンダーは、オフィスのデスクに置いてあれば、クールな雰囲気でモテまくるはずです
↑
すべて監督の個人的な感想なので「ちがうじゃねーか！」などのクレームは一切受け付けません
鈴鹿決勝。
終わってしまいました。
最終戦鈴鹿の決勝はリタイヤとなりました。
岡山戦がおわり、２週間の間に全バラして、エンジンと車体フルメンテしてシャーシかけて。今週は金曜日から新品タイヤも投入して、予選ではレースラップを超えても9秒台を維持できるレベルまで仕上げましたが…
１周終わった1コーナで微妙にコースアウトして、最短リカバリーを目指してコース復帰しようとしてリアを滑らせて転倒。
マシン損傷により再スタートできずでした。
可能性を信じているから、限界の作業や走りができるわけですが、今回は（も？）一瞬で全てが終わりました。
これがレース。
最初から最後まで上手く行ったレースは、長いレース人生の中でもチャンピオンを獲得した2020年開幕戦ポールtoウィンの１度だけ。
なので、その難しさは身をもって知っていても、今回は悔しくてたまらないし、転倒含めてそれまでの走行にはチーム関係者の膨大な労力と、スポンサー様の大切な大切な資金をたくさん費やしていることも深く認識しているので、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
現場にお越し頂いたスポンサー様には直接お詫び致しましたが、いくらお詫びしても今日の、あの瞬間は修正できません。
これまでも幾度となく、このような場面に遭遇して来ましたが、何度もそれを乗り越えて今も活動できてるのはスポンサー様のおかげでしかありません。
2020年のJ-GP3チャンピオン獲得後、目立った結果を残せていませんが、まだ可能性を信じて頂けるのであれば、ぜひこの先のチャレンジにも引き続きの応援をよろしくお願いします。
ということで、また明日からも健琉との全力の日々は続くはず…来年どうなるのか？は早めに発表できるように、そちらも全力で頑張ります！
今シーズンもありがとうございました。
TEAM TKR PERFORMANCE 代表
高橋 淳一郎
追伸
３年前は健琉が掲げたチャンピオンフラッグと、チャンピオンヘルメットをコース上で弘樹に渡すことができました！
弘樹にはTKRの最後に色々と迷惑をかけただけに感慨深いし、ホントに嬉しい
おめでとう弘樹