こんばんは
先週、めちゃくちゃ落ち込むことがあり、爆発してしまいました…でも爆発したことを後悔はしてませんが、響いてもないことに情けなくて言葉が出ません
ほんとに何もない平和な日って来ないですかね…
前置きが暗くなりましたが、
さぁ~⤴切り替えて
2018年、最後の公演となった宝塚大劇場雪組「ファントム」が忘れられず、2019年最初の東京宝塚劇場 雪組公演『ファントム』千秋楽ライブビューイングに初参戦してきました
チケットを取ってくれたお友だちには感謝です
トップスター
映画館のB列(2列目)の端で、この席運の良さを大劇場で発揮できないものかとお友だちは言ってました
私はチケットが当たって観れただけで十分です
大画面に圧倒されましたが、変わらないだいもん(望海風斗サン)の歌声に鳥肌でした
一度宝塚大劇場で観劇しているのに、背中のゾクゾクッとする感動が揺るぎませんでした
歌い出し🎵「僕の叫びを聴いてくれ~」🎵で一気に世界観に引き込まれました
色んな楽曲があり、どの楽曲もほんとに素晴らしく心に響くのですが、やはり銀橋でのエリック(ファントム)とジェラルドの親子のシーンは泣けます
というか泣けました
今回、翔クン(彩凪翔サン)のシャンドン伯爵バージョンで、前回と違うパターンだったので新鮮でした
アーサー(朝美絢)のアラン・ショレも面白かったです(笑)
妻役カルロッタこと舞咲りんサンのアドリブも時に沈んだ空気を盛り返してくれるものでした
裏話や逸話をお友だちが録画してくれた「TAKARAZUKA SKY STAGE」で見たり、毎週日曜日の「TAKARAZUKA CAFE BREAK」で拝見して、その場面が来ると「ああっ」と思ったりして楽しかったです
千秋楽なのでアラン・ショレ&カルロッタのアドリブもノリノリで効いてました(笑)
だいもん&きぃチャン、のびのある素敵なハーモニー、
だいもん&咲奈チャン、掛け合いのような魂のハーモニーは圧巻で素晴らしかったです
完全に終わってしまった宝塚歌劇団 雪組『ファントム』は本当に最高に素晴らしく心に刻まれました
本当にお疲れさまでした
素敵な作品をありがとうございました