過去と今が、繋がっていく瞬間が、あると思います。
僕は今まさに、それに触れて、涙腺まで届くところでした。
初めはどんなきっかけであっても、構わないのです。
大切なのは、ここにあるべき物が、何であるか、なのです。
しかし、未来のものを、想像することは、きっと難しいと思います。
なぜなら、これまで、それをしていなかったから。
答えは、これに尽きると思います。
でも、それが出来ない人は、実は、やっているのです。
例えば、恋人が欲しい。
しかし恋人が、未来であったはずの、今、ここにいない。
それは、無理、できない、そう思った自分が置いていったのです。
カラ(空)を願ったのですよ?
わかりますよね?
できない。それを願ったのです。
だから、みなさん、やっていることなんですよ!
さあ、これを知ってしまったら、もう、できないことなんて、考えないでしょう?
知ってしまったら、知らなかったころに、戻れないのです。
もし、本当に欲しかったものが手に入ったとき、この法則に気がつくことができたら、
たまたま手に入った。
そんなことを思う間もなく。
本当に欲しかったものが手に入ったことの喜びに、気がつくことができるのです。
僕は、願います。
あなたが、それに気がついて、思考の奴隷であったことを、笑うのを。
そして、今ある幸せを、全力で受け止めて、笑いながら、泣くことを。
そこには、もう
ありがとう
しかないはずです。
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