思い出のアナンダコテージを書いたあと、しんちゃんも自分のFacebookにアナンダコテージの写真をUP。
すると、一緒にワークを受けたインドネシア人2人が、「ここで満月の日に田んぼに落ちたよ~」と、思い出話のコメントで盛り上がっていたようです
みんな、それぞれに思い出があるんですね~。
私は、ここで1ヶ月過ごし、ワークを受けて、意識がガラッと変わった大きな大きな気づきがありました。
それまで、いくつかのワークやセミナーを受けてきて、感情の解放といえば、『泣き叫ぶ』という方法しか知りませんでした。
でも、私は『泣き叫ぶ』ことが苦手でした。
ワークの中で大声を出す場面があっても、大声を出そうとすると、喉が締め付けらる感じがしてつまり、声が出ず、喉を痛めてしまいます。
『泣き叫ぶ』ことが出来ない自分は、まだまだ解放までは至ってないんや……
もっともっと頑張らないとっ!
そんな風に、自分を追い詰めていました。
バリのワークでも、なかなか思うように『泣き叫ぶ』ことが出来ない。
ふと、そんな話を仲間にしたら……
「ともちゃんには、そのやり方じゃないんじゃない?」
さらっとそんなことを言われました。
え?!
あ……そっか。
せっかくバリにおるんや!
バリに一番合う解放のやり方
それは
笑うこと(‐^▽^‐)
太陽の下で
心をオープンにして
笑えばいいんや~
『笑う』ことが、感情の解放につながる
十人十色
それぞれに色んなやり方がある
私には私に合うやり方がある
この場所で、しんちゃんたちと他愛もない話で笑い合ううちに、心が晴れたように・・・
今までの思い込みを手放し、意識がガラッと変わり、バリから帰国。
その数か月後、日本で受けたエレンのワークで……
私、泣き叫んだんです。
2日間のワークの終盤。
ペアになった仲間に思いっきり煽られて、気づけば泣き叫んでいました。
喉が締め付けられることもなく
喉を痛めることもなく
大きな声を出せました!
そして、不思議と終わった瞬間スッと涙が引きました。
ONとOFFのスイッチが一瞬に切り替わった感じ。
あんなにスッキリした『泣き叫ぶ』解放は、後にも先にもあの時だけ。
必ずしも泣き叫ばなくてもいい
そう自分に許可をしたことで、あっさり泣き叫ぶことが出来たんです(´∀`)
この時、バリの1ヶ月のワークで喉のチャクラが開いたように感じました。
バリに行ったのは、人生を変えるくらいの大きな一歩だった
後に受けたリーディングで、そう言われました。
バリに行ったのは、エサレンマッサージのワークがバリであったから
ただそれだけの理由ですが、私にとっては人生を変えるくらいの大きな出来事だったみたいです。
確かに、その後から激変しましたけどね~。
懐かしいアナンダの写真を見て、色んなこと思い出しました(*^.^*)
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