第2回目です。
これは、3日坊主では終わりませんよ(笑)
今回は
私が、ナゼ有機にこだわるのか。
というところから始めたいと思います。
私は幼い頃に白血病を患い、両親と優秀な先生方のお陰で何とか一命を取り留めた後、18になるまで母親の厳格な食事療法で生かされてきました。
出来合い、冷凍食品は皆無に等しく、調味料も手作り、オーガニックのものがほとんどで、食卓に祖母が育てた折々の旬の野菜が並びました。
その影響が1番強いことは大前提としてあります。
あとは、今の世の中には不自然なものが多すぎように思います。
コンビニのパン、お菓子の裏を見ればカタカナの訳の分からない名前がズラリ。
私はこれに強い違和感を感じます。
20代前半に勉強したマクロビオティックの影響も少なからずありますが
やはり
We Are What We Eat
”人は食べたものでできている”
という真理に行き着きました。
昔から思っていたことですが、街を歩いていると、マクドナルドやコンビニの袋、ゴミがそこら中に落ちています。
では
オーガニックShop、自然食屋さんのゴミが落ちてるのって見たことありますか?
数にも比例すると思いますが、これはその人が食べてるもの(エネルギー)がその人の精神性をつくっている=表していると言っても過言ではないと思います。
自論ですが、鬱病大国と呼ばれている日本の原因のひとつではないでしょうか。
結局どっちを選ぶかは各々の選択であって、好き嫌いの話になりますが、私はできるだけ自然な食べ物を食し、自然のエネルギーを頂き生きていきたいと考えます。
前置きがかなり長くなってしまいました(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
後半でお会いしましょう!^ ^