3歳児検診 | ⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

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三兄弟の母が、息子の障害を機に療育指導員になりました。

三男には、精神運動発達遅滞(知的障害)があります。
息子の日々の生活を記録していきます。

療育先で勝手に不安になり、体調不良になっていた私。

3歳児検診では、保健師さんすら的に思ってしまいました。

またできないってレッテル貼るんでしょ!

もう検診なんてしたくない。

そんね思いがもちろん伝わるほど。

精神的におかしかったです。


保健師さんから、
お母さんとてもお疲れだから、しっかり病院で相談してきて。と。

別に病院行くほどどこも悪くないし!
寝不足とか頭痛とかだけだし!

うるさいなーって思いました。

すると、3男を保育園に入れて、少し休みませんか?って。

え?保育園?

我が家は上の子たちが区立の幼稚園であったことと、支援児の受け入れをしているので、もちろん幼稚園入園を考えていたので、保育園??

ずっと専業主婦だから、保育園は本当考えになく。

保健師さんから、お母さんがお疲れだから診断書書いてもらって、保育園へ提出しましょうと。

少し人の手を借りてゆっくり休んでと言われました。

とりあえず、言われるがまま、病院へ行きました。

現状を話し、診断書もらうと、
うつ状態
と書かれていました。

あ、私うつなんだ?

なんかちょっとほっとした。
イライラしたり、頭痛がしたり。
うつのせいなのか。

診断されて、お薬処方してもらって、私元気になりたい。と思い、保育園へ申し込みしました。