顔をなぐる自傷から守るために | ⭐︎重度知的障害児の母であり、療育指導員の記録⭐︎

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三兄弟の母が、息子の障害を機に療育指導員になりました。

三男には、精神運動発達遅滞(知的障害)があります。
息子の日々の生活を記録していきます。

3男は、パニック状態になると、自傷をします。

多くは自分を殴る。

それもグーで!!

こめかみあたりが多いです。

時にあご。

自傷から守るためにヘッドガードを作ってもらいました。


自宅、学校、デイでは自傷時に対応ができるので使用することはないのですが、登下校のスクールバスでは、添乗員さんがひとりのため、子どもの乗り降り対応がメインのお仕事なので、自傷をとめるのは業務内容ではない。とのことから、自傷から少しでも守るためにヘッドガード着用しています。





こめかみも守れるようにしてもらいました。