高輪ゲートウェイ駅オープンしましたね。
なんか近未来的で、さすが隈研吾先生の遊び心と
長く残ることを見据えた建築物って感じね。
是非そのうちには降りてみねば。
噂の明朝体も見ねばなるまいよ。
さてさて
昨日は仲良しのスミレちゃんが主催してくださっている
横浜青葉区のクラスでお話してきました。
友達のサンダース(イタグレ)は、相変わらず脇の下から潜り込んできたり
おんぶを要請してくるが
ワタクシが、そこいらの犬好きの皆様みたいに赤ちゃん言葉で猫可愛がり(犬なのに)すると思うな。
あくまで友達はフェアだ！と犬もこどもも年上も境界線をひくのが苦手なワタクシでした(￣▽￣;)
彼は多分ワタシを犬の仲間だと思ってますね。
授業は専門クラス
研究者タイプと芸術家タイプについてお話してきましたよー。
専門クラスの面白いところは
「ワタシはこのタイプだと思うんですけど、でもあっちのタイプかもしれないと思うこともあるんです」問題に対して
自分のどういう目線や価値観から
そのタイプを解釈していたかが分かってくるので
自分と相手との違いが明確に理解できるようになったりもします。
ときどき、専門クラスなどに進むのは
自分の理解が遅いから迷惑掛けてしまう的なことを仰る方もいますが
自分が自分を理解するためのプロセスですので
理解が早いか遅いかというのは全く問題ではありません。
実際、理解していると感じている人の理解がどれほどの深さをもっているかなんてわからないのです。
自分の理解はもう深いっておっしゃる方もいます。
あるいは
自分はかなり理解しているけど
まやこの言葉が意味わからないから、これ以上理解があまりできないとおっしゃる方もいます。
ぶっちゃけそこは、どうでもいいというか
覗けないし、数値で出るわけではありませんので。
ご本人にお任せのところ。
まぁその自信はむしろ分けて欲しいくらいですけどね(笑)
自己探求に他人は全く関係ありません。
自分で自分を評価しなくても
理解が深くなると世の中が変わって見えたり
友達が変わったり
ふれる世界ひとつひとつに愛情を感じるようになるので
振る舞いが自然になります。
ワタシもまだ不自然だし、中の堅さが抜けないなぁと自覚していますが
クラスのみなさんと一緒に柔らかく深い世界に入れるといいなと思います。
自分自身なんて知ってどうするの？と仰る方もまだまだいますし
カテゴライズが腹立つとか、興味無いと仰る方もいらっしゃいますけども
自分の価値観で世界が作られていることを理解すると
カテゴライズなんて入口の扉の色でしかないことが後にわかります。
そういう堅さの一切合切を笑いでこじ開けられたらいいなと
密かに目論んでいる次第どすよ( ¯▽¯ )
そしてやっぱり
タイプそれぞれを深く知ると
あのタイプ苦手ーーーーなんて
見えてる世界が所詮表面ということがわかり
タイプに対する尊敬や敬意や愛情が湧くの。
それがとても素敵なところだなって思っています✨