ワタシが考える「優しい人」の定義です。
みんながそう考える訳でないことは知っています。
人に対して腹をたてるとき、よく
「常識的に考えておかしい」とか「人としてどうなの」というのがありますが
言っとくけど
常識が有る人は、常識語らないからね。
そもそも常識は多数決です。
場所が変われば内容は変わる。
あと
人に対して謙虚を押し付ける人もそう
謙虚な人は、「ワタシ謙虚」って言わないからな。
まぁ、そんなことを感じている次第でございますよ。
言うてるワタシも
まだまだ世界が狭くて、こんなこと言うてるんでっせ。
世界が広い人は世界の広さなんて語らないからな。
ただ、まだ見ぬソレがあることだけ知っている。
思いやりや愛の深い人の
心が開いているサマに何度も救われました。
怒りは怒りしか生まない。
怒りは傷ついたサインですが
それを侵したのは「他人」なんでしょうか。
自分の「何」を汚された気持ちなんでしょうね。
自分の基準を知る時
世界が動きます。
その力はいつでも「目覚め」という気づきの中に。