【英検準1級】英文要約ってどうやるの?英検新スタイル導入で注目!要約力!
こんばんは。
英会話教室コンサルタントの船山直子です。
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さあ、6月から開始される英検新スタイル。
2級以上は、英文要約の問題が、ライティングに追加されます。
これは練習なしだと
どんなに英語が得意な子でも
難しいです。
我が子も、小4だと
アメリカの小学校に通っていたとはいえ
要約の方法って
まだ習っていなくて、
現在絶賛練習中です。
でね、実際に小学生の英検1級、準1級、2級を
指導していて
生徒さんたちが
覚えやすい要約の仕方。
ちょっと一部公開します。
要約の仕方のポイントはズバリ、この3点。
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メインアイデアを探す: 文章が何について話しているかを理解しましょう。これがメインアイデアです。
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重要な情報を選ぶ: メインアイデアを支える重要な情報や事実を見つけましょう。
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自分の言葉で書く: 読んだことを自分の言葉で表現しましょう。直接コピーしないようにしましょう
メインアイデアを見つける時の手順:
1. 文章は、メインアイデアを見つけるために
ざっと読みます。
2. 「何について書いてあった?」と自問自答。
3. 「〇〇について、書いてあった」と自分で解答。
この、〇〇が、メインアイデアなんです。
そして、文章は、必ず
\ 自分の言葉で書く!/
これがめちゃくちゃ大事。
コピペしてたらダメなのです。
かなりハードル上がりますよね。
本当に英語力のある子しか受からない。
だから、時間をかけて準備するのがおすすめ。
小学生向けに考えた
鉄板の型はこちら。
あ、ただし、これで英検がどんな配点をするかは
未だ謎!
ご自身の判断でご活用くださいね。
我が子は特に、6月以降に1級受験の予定なので
わかりやすく、覚えやすく
あてはめやすい型を一緒に考えてみた次第です。
こちら!!!
According to the article, ( 情報の出どころを明記、全体に書かれていること) .
The main focus is on ( メインアイデア) .
The article suggests ( 行動の提案や結論 ).
小学生は、要約する文章によって、何を書くか全く決まっていないと
簡単な問題も難しく考えてしまいます。
このように、型をきめておくと少しハードルが下がりますよ。
やっぱり、英語力= ライティング力
書いて書いて、書きまくって
どんどん強くなっていきましょう。
ライティングは添削が命!
帰国子女小学生の英検1級準1級2級受験
6月受験の対策募集は4月末で一旦締め切りますので
お早めに!!!
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