昨日は・・・
毛引きの原因などを調べてもらおうと
カメ助、バードクリニックに行ってきました。
病院に向かう車の中。
私の肩の上で・・・・
お出かけうれしいのか、ちょっと顔が
ウキウキしている様な・・・
途中から私の膝の上に移動。
おとなーしくしてます。
病院には夕方5時に予約して、
早く着いたので、まだ前の鳥さんが診察中だったので
待合室で待ってる所。
ちゃーんと待ってます。
中から聞こえてくる様子で
病院は女の先生みたい。
室内には沢山の鳥さんグッズが。
5時過ぎましたが
前の鳥さんの診察が長引いているみたいで
まってます。
待ってる間、病院で飼っている鳥さんの声が
ピーチクパーチク・・・
ヨウムさんかな?おしゃべりする声も聞こえてきました。
カメ助うそあくび。
うそあくび連発してるうちに、本当あくびに。笑
そんなこんなしているうちに・・・
5時15分、呼ばれました。
診察が終わったのは、なんとなんと7時。
1時間45分もの間、見て頂いた・・・というか先生のお話を聞いていました。
その間、ほとんど、先生のお話が中心でした。
う○ちの検査もしたのですが、問題はなし。
先生のお話を伺って思ったのは・・・
鳥は頭が良いので小さな子供みたいなものだと。
でも鳥は鳥。
哺乳類ではなく、鳥類。
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類と大きく5つに分けられる中で
哺乳類のように扱う事が間違っていると・・・
野生の鳥は常に、危険にさらされて、同じ景色という事はなく
餌を探したり、移動したり忙しい。
同じ場所で刺激や危険もなく
まったり過ごしているのが最大の原因だと。
だから外の景色が見える場所に置いたりゲージを移動したり
常に刺激を与え、忙しくしてあげてくださいと
いう事でした。
うまくいえないのですが、飼い鳥は本来の鳥らしい鳥の生活から
かけ離れてしまっていると。
野生の鳥に毛引きはいない・・・
これが最たる証拠です。と言われました。
あとは、細かい食事内容や、
接し方など・・・1時間45分もの間、先生のお話を伺って
とっても勉強になりました。
あと、鳥は怒ってはいけない、無視してくださいといった
鳥の飼育本に書いてあるような事も、先生は間違っていると言っていました。
鳥は頭がいいので、怒られている事はわかると。
体罰はいけないけれど
無視されるのが一番辛いそうです。
確かに人間の子供だと思うとそれも納得しました。
先生のお話、まだまだあるのですが書ききれないので、
また別の機会にお話しします。
あとすごくうれしかったのは、
先生が
カメ助の事、すごく性格いい子ですね。ぜんぜんワガママもないし。って言ってもらえました。
最後は親バカですみません・・笑