が、頑張ろう!オー!
episode2のお話は、まず、ジェイクが新人らしい失敗をやらかすところから始まります。
テイザー銃(Taser Gun)を発射している時は、犯人に近寄ったら駄目なのです。自分も感電しちゃうから。なのに、犯人を捕まえようとして、一緒に感電しちゃった…。
スタンガンの銃タイプ、みたいなものです。ワイヤーが発射され、そこから犯人に向かって電圧が流れます。「テイザー」はアメリカでこの銃を作っている会社の名前です。
ジェイクがこの後、救急車でメディカルチェックをしてもらっているシーンがあったので、そんなにテイザー銃って危ないものなのかな?と疑問に思ったのですが、カナダでは2001年以降テイザー銃によって400人も死亡している、などという話もあるようなので、結構人体には負担がかかるものらしいです。
episode2のストーリーは、遣る瀬無い終わり方でした。
悪人じゃないのに、ちょっとの掛け違いで殺人を犯してしまう人。おばあさんが独房に入れられるシーンは、堪えました。
でも、ブライトンの景色は美しい。
ジェイクの家庭も問題がたくさん。
お父さんの警視は部下と浮気してるし、お母さんは病気です。
悲しく、遣りきれない事件の後は、みんな何かに救いを求めるのでしょうか。
パートナーに慰めてもらう人、新たな恋を求める人、どか食いする人w
リアルで、でもいろいろな形の愛があって素敵でした。
http://www.whatsontv.co.uk/tv-news/news/jacob-ifan-i-thought-my-shower-scenes-might-be-a-running-theme-on-cuffs-video
ジェイク、背中に入れ墨ありますよね?(うろ覚え)
昔の友達みたいなサーファーが、「お前変わったな!」って言ってたので、昔はヤンチャだったとか?これから過去も明かされていくのか、気になるところです。
今回のepisode2には、Haruka Abeさんという、日本人の俳優さんも出演されてました。
Torchwoodの森尚子さんのように、異国の地で頑張ってる日本人の方、応援してます~*\(^o^)/*