去る3月3日、ひな祭りの日にお昼からミニョン、そして夜にはドン・パスクアーレの稽古がありました。
写真は休憩中に金子さんが中央で座ってお食事をしているのをみなさんで見ている図…いや、みなさんで話し合いをしている図…いや、何でしょうか。
10日も前のこととなりますと忘れてしまいますよね。
これからは
「いつやるの」
「いまでしょ」
今更ながらこの精神を持ち行動していきたいと思います。
さてこの日ですが、私が2月中丸々稽古に出られなかった為に、私は初、もしくは2、3回目の稽古でした。
ミニョンではフランス語の発音に苦戦し、ドン・パスクアーレではイタリア語の歌い回しに苦戦し、と、この日は苦戦しかしませんでした。
しかしミニョンのフランス音楽特有の華やかで気品のある雰囲気であったり、ドン・パスクアーレの軽快で小気味良い音楽であったりに触れているうちに楽しくなってしまいました。
まぁ、ひとりでもいつも歌っている私ですが、更に。
そのテンション通りのチラシも完成致しましたので冒頭にもありますがこちらにも。
続いて昨日は金吉歌劇団第5回ガラコンサート「華やぐ春に」が催されました。
たくさんの方にお越しいただきあたたかい雰囲気の中終演することができました。
お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
私はドイツリートからシューマン作曲「ミルテの花」より献呈、そして同じくシューマン作曲「スペインの歌芝居」より告白、更にレハール作曲オペレッタ「メリー・ウィドウ」よりヴァランシェンヌとカミーユの二重唱をメインに歌わせていただきました。
そして今日はこれからミニョンです!
寒いです!
もはや冬です!
寒いです!
春が待ち遠しいです!
皆様お身体ご自愛くださいね。
そして5/14には是非是非豊洲でお会いできることを楽しみにしております。