春ガラ、そして新たな出逢い

こんばんは、メゾソプラノの池端歩です

（因みに前回の更新はテノールの吉川くんです。なかなか名乗ってくれません）

昨日3/13は金吉歌劇団メンバーによる第5回ガラコンサート「華やぐ春に」を開催いたしました

今回の出演は、左から

吉川響一（テノール）

小川嘉世（ソプラノ）

渡部史織（ピアノ）

池端歩（メゾソプラノ）

金子真也（バリトン）

の5名で、前半はドイツリートと「魔弾の射手」のアリア、後半はオペレッタの重唱、そして第4回本公演より『ドン・パスクァーレ』の二重唱をお聞きいただきました。

アンコールは卒業式シーズンということで合唱曲「旅立ちの日に」を

何人ものお客様に「本公演も楽しみです」と言っていただけて、とても嬉しかったですご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました

そして今日も金吉は稽古でした！

今日はミニョン組に初めて参加してくださった方がいらっしゃいました

そう！ヴィルヘルム・マイスター役の倉石真さんです

私池端は、大学の頃から倉石先生の歌声の大ファンでして、今回はぜひと客演をお願いしたところお忙しいのに快く承諾してくださいました。今日も、歌うだけでも大変な曲なのに、柔らかく素晴らしい歌声を聞かせてくださって、これは絶対良いものになると確信しました

金吉歌劇団第4回本公演

「ドン・パスクァーレ／ミニョン」

ぜひ手帳にまるをしていただいて、お誘い合わせの上お越しくださいませ

5/14(土)17:30開演、豊洲文化センターホールです

では