時代と共にどうぶつ達を大事にする風潮が進化していくと信じて。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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team NOA(一般社団法人LOVE&PEACE)
大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

世の中には本当に優しい人たちがたくさんいます。
 
お正月の地震でも遠く離れていてもわがことのように涙される方々がたくさんいる一方でパフォーマンスに勤しむ人、詐欺とか盗みとか、平気で犯罪行為に走る人。
 
理解できないですね。
 
 
どうぶつ達の事でもそうです。
 
事故や災害に巻き込まれた子達、捨てられた子達、人間の身勝手で命を弄ばれる子達。
 
そんな子達に優しい手を差し伸べる人たちや想いを寄せてくれる人たちがたくさんいます。
 
でも。
 
SNSを見ててもひどい文言で罵倒している人たちもよく見かける。
 
ネットなんて顔も名前もわかんないからって本性丸出しの小悪党みたいなのが跋扈していますね。
 
この180度真逆な考え方ができるのが人間なんですよね。
 
 
まだまだ周りにも犬猫畜生的な考えの持ち主も多数います。
 
時代が変わって価値観も昔とは大きく変わってきています。
 
なのでどうぶつ達を大切にできる人たちはこれからどんどん増えてくると信じています。
 
そんな時代ができるだけ早く来てほしいと思っているのですが。
 
 
その昔、バブルでみながみな海外旅行をするようになった時、欧米からは成金ジャパニーズがマナーもへったくれもなくお金にモノを言わせて我が国を食い荒らしていると顰蹙をかっていました。
 
でも、これって既視感。
 
少し前に中国人観光客にマナーのなっていない中国人が爆買いしてたり、土地とか不動産を買い漁っていることを色々言ってたじゃないですか。
 
自分たちも同じようなことを言われていたんですよ。
 
そう思ったら、時代が過ぎるとすべてにおいて進歩、進化していくものなんだと思うのです。
 
だって、昭和の時代の動物愛護センターってバットで処分機まで追い込んで殴ったりもやって血まみれにしてきたんですから。
 
野犬狩りのトラックがウチの近所にもやってきて仲良くしていたワンコ達全員連れていかれて命を奪われたんですから。
 
令和の時代、命を大事にする風潮は大きく進化してきています。
 
民度は時代とともに成長します。今は犬猫畜生って言ってる人たちも淘汰されていくと信じています。
 
100%命を奪うことがなくなることはないと思いますが、悪徳業者や捨てるような飼い主はいなくなってくると信じています。
 
そのために小さなことかもしれないけどできることをしていきたいなと思っています。