先日のイベントで、
デザイナーのYurikoさん(お友達)に、
カードリーディングをして頂きました。
(※YurikoさんのFacebookページ
ひらめき工房)


私が引いた2枚のカードを元に、
Yurikoさんが読み取ってくださいます。
Yurikoさんは、色んな事が見えちゃう
スピリチュアルな方です。



私が今回聞いたのは、

「人生全般、人生の使命、
これからの方向性」という、
壮大でざっくりしたもの。



私が引いたカードは「白」。

Yurikoさんから出た言葉は「純粋」。

私は「白」を引いた事に驚きました。
先日受けたヒプノセラピーで見た過去生も
「白」がテーマでした。

天真爛漫な、純粋な「白」。







そして、

「新しい道を拓く」
「表現する」
「伝える」

事がカードから出ました。


「もう全部やってるね(^^)」と、
ゆりこさん。







私は、

「このままでいいよ」って言われる事に、
いつもいつも腑に落ちなくて、

「いや、そう思ったら成長止まるから」
「もっともっと向上したいのに!」

と、心の何処かで反発して、
もやっとしてた。




でも本当はそれで良かったんだ。

“このままでいい”

それはモコが障害を持って生まれてきて、
感じた事と同じ。

“ここに存在しているだけで
奇跡で、尊いこと”


本来、誰もがみんな、
そんな存在なはずで。


1人1人の異なる個性が、
“このままでいる”ことだけで、

すべてが完璧なことを、
すべてが完璧に相互しあっていることを、
忘れている。







Yurikoさんから頂いた言葉で、
強烈なインパクトを残した言葉は、



かんちゃんは
自分の事を、か弱く見せてるけど、
内にあるものは物凄く強いんだから、

「私は強い」って認めちゃっていいよ!



という言葉、

強烈な破壊力笑





(以下Yurikoさんの言葉を
私なりの解釈をして書きます。
全く違う意味だったかもしれないけど、
こう受け取った事にも意味があると
思うので、思ったまま。)



かんちゃんが色んな事をやっているのは、
自分の中の「強さ」を証明したいからで、

もし、自分自身が
自分の中の「強さ」を認めたら、
かんちゃんのいる世界はガラッと
変わると思う。

そしたら、モコくんも変わると思う。
モコくんはかんちゃんの「強さ」を
証明する為に、物凄いエネルギーを
発散しているみたい。


目をキラッキラさせながら笑、
私の為に爆弾エネルギーを落として、
意気揚々と楽しんでいるモコの姿が
浮かびました笑






それを聞いてから、

時期を同じくして、大谷英輝さんの、
「自分の過去の棚卸の方法」に、
出会いました。

あなたの「使命」の見つけ方



この方法を元に
今までの過去を紐解いてみると
(またこれも後日記事にします)、

ああ、なるほど。
本当にそうかもしれないなぁ、と、
腑に落ちた私がいました。



私の潜在意識は、

「何かを表現したくて」
「何かを世に発信したくて」
「新しい事を創造したくて」
「革命を起こしたくて」
「伝えたくて」

わくわくうずうずしてたんだ。




幼少の頃から、
小学、中学、学生時代と、
表現したり、アイデアを形にして、
新しい何かを始めたり、

ずっとそれをしてきて、


就職してからは、
仕事でそれをやってきて、

でもどうしても、
「外」(社会)に
「何かを発信すること」って、なかった。





それを、
モコが障害を持って生まれてきたことで、
私の人生は素晴らしいくらい
大きく変化して、

そこからの私の人生は「外」に向けて、
発信できる役割を担った。


モコのお陰で。




それまではずっと仕事しか、
仕事の事ばかり365日24時間考えてて、
(もちろんそれが楽しい)

子供が生まれても特に特別な、
他のママさんと交流するわけでもなく、
地域もそんなに興味がなかった。


世界(社会)がもっと広いなんて、
知らなかったし、知らなくて良かった。

仕事(と恋愛)が全てだったから。




モコが生後4ヶ月の時に、
イラストで描いたモコ通信を、
地域の保健センターや小児科に
初めて掲示してもらった時、

「いち個人が描いた育児通信を、
モコのお陰で貼ってもらえるなんて、
ラッキー♪」


と、思った。


これはまさしく、
自己表現でもあったんだ。






それから改革をどんどん起こして、
楽しくて仕方なかった。




私はモコを利用して、
自分の中の「強さ」を
証明したかったんだ。

それに対してモコも、
魂が奮えるくらい、
慶んでいたに違いない。





それまでは、
プライベート(仕事以外)では
自分を全く出してなかった。
出せなかった。



それがモコの存在があることで、
本当のアイデンティティーを
プライベートでも出せるようになったんだ。




だから、モコを通してじゃなくても、
私が自分の中の「強さ」を認めたら、

“私の見えてる世界が変わる”




なんだかすごく、
納得した。



仕事でパフォーマンスが高い時は、
その時は自分の「強さ」を最大限に
発揮できている時なんだ、と。

オーラが違う、と言われるのも、
納得。




「強い人」が苦手だったのも、
納得。











「強さ」を認めていい。


弱いふりして、か弱い女の子を
演じていなくてもいい。
(弱くないけど繊細ではあります。)


強さを認めてもらおうと、
周りに求めなくてもいい。





そしたらモコもきっと、
私の「強さ」を証明する為に
意気揚々と楽しまなくても笑、

モコはモコの人生を、
楽しく♪、歩いていけるのだ。



本当の意味で。






★happy mind★